alan大阪

 今日は大阪にalanツアー千秋楽に行ってきました。


 朝6時過ぎに出かけて、福家新宿でスマイレージ握手会参加券を確保。7時ちょっと前に着くと81番、結果的に9時まで270枚の配布予定数に行かなかったので、ギリギリでも確保可能でした。

 いったん自宅に戻り、準備して、新横浜へ。新横浜からあと1カ月で東海道新幹線から撤退する500系のぞみで、新大阪へ。2月に乗る予定がないので、今回が乗り納め。航空機のような感じで、狭く感じたので、以前は避けていたのですが、無くなるとなると乗りたくなるのが鉄ヲタの定め。作りがちゃちなN700が主力になると500系でもましかなと思えるようにはなっていました。まだ1カ月あるので、さほど混雑していませんでした。


 大阪に着くと雨、結構寒い。困ったなと思いながら、長澤まさみちゃんのパンフレット目当てに大阪駅をうろうろ。地下で会場近くまで行けるかなと思って、地下街をうろうろ。西梅田に行ってその先に行くと、サンケイホールブリーゼの入り口があり、雨に影響されずに会場到着。ちょうどグッズの先行が開始されたので、CDなどを購入。まだ開場まで40分くらいあったので、下の階のベンチで休憩。17時の開場時間に向かう。7階のホールから6階まで列が伸びていて、かなりかかるのかなと思ったらそんなに掛からずに入場。1階M列25番の座席で待機。


 ほぼ時間通りに開演。このホールは出来て日が浅いようで、新しい感じがする。そんなに大きくないし、音響もいい。前通路のところだったので、見やすくて良かったのですが、なぜか出入りが多くて、うっとうしいところもありました。


 先日の東京よりもalanの調子がいい。声の伸びがいいし、迫力を増している。この子に限界は無いのかな。伸び代が半端ではないと感じている。CDよりも生のほうが圧倒的にいい。背筋がぞくぞくするような感じがたまらない。それでMCは日本語に慣れ切っていないせいもあり、可愛い感じ。このギャップもいい。ライブに参加して、満足度は一番。alanの良さを十分に感じられるライブでした。


 千秋楽で変わったのがアンコール。1曲増えて、デビューのきっかけになった中国でのオーディションで歌った涙そうそうを歌う。

 デビュー2年半で実現したファーストツアー。本人も言っているけど、これはスタート。いいスタートが切れたと感じている。これからの成長がすごく楽しみな存在。いい子に出会えました。