mi:Live@Chofu

今日はalanが出演するライブイベントに行ってきました。


 13時整列開始、14時30分開場、15時開演との告知。何があるか分からないので、11時30分頃に現場に着くように出掛ける。13時にエントランスに集合とのことで、30分前に行くともう人だかり。見てみるとキャパ400の半分くらいなので、あせらなくても平気かなと思い、必死にならずにゆっくり入場列に並ぶ。13時に並ばせて1階にある別のホールで開場まで90分待機。携帯電話も繋がらない場所だったので、時間を潰すのがかなりつらかったです。


 開場時間になって、入場開始。入ってみるとセンターブロックは前半分は塞がっていましたが、右端は2列目から空いている。見易さを考えて4列目の右端に席を確保。まあまあの位置が確保できたので、とりあえず満足。


 開場直前に前の方で座席を巡ってもめていて、開演が遅れる。開演直前に右サイドにも変なおっさんが来て、空席を探していたので、あのおっさんかな。


 ちょっと遅れて開演。主演は。エイジア エンジニア、前川紘毅、JONTE、alanの4組。alanが特別ゲストで曲数も出演時間も短かったです。


 1番手がエイジア エンジニア。最近はやりなのかなDJが音を作って、それに合わせて4人が歌う形。DJの作る音はどのグループでもそんなに差が無いので、音楽的な違いは歌い手の力量のみ。先日のET−KINGは歌い方が良かったのですが、今日はありふれた感じで、乗れて楽しめたけど、それだけでした。出演時間30分で5曲


 2番手が前川紘毅さん。本人がギターを弾いて、サポートにキーボード。サポートキーボードがどこかで見たことがあるなと思ったら今井千尋さんでした。アコスティックギターで歌うんだけど、同じような曲が多い。歌が上手いので、1曲だけやったけど、明るい乗れる曲がもっとあってもいいかなと感じました。出演時間40分で6曲


 3番手がJONTE。EXILEボーカルコンテストのファイナリストでソロデビューした在日韓国人3世とのこと。かっこいいし、歌もけっこう上手い。男が興味を持つ雰囲気ではなかったけど、ステージは楽しかったです。出演時間30分で5曲


 続いて、これまで出演した男性3組のトークコーナー。影響を受けた曲、子供の頃の夢などのお題から広がるトーク。何故かJONTEにムチャブリが多かったような。


 ラストがお目当てのalan。衣装がこれまでにない感じで前がミニで後ろがロング。久々に足が見える衣装でした。曲は久遠の河懐かしい未来幸せの鐘の3曲。時間は短かったけど、いつものように綺麗で、歌もよくて、行って良かったなと思わせる内容でした。


 最後に全員が出てきて挨拶して終了。放送局のイベントライブらしく15時開演、18時終演の予定通りに終了しました。入れ替わりの時間も短くて、だれることも無くて、いろんな曲も聞けたので、意外と楽しかったです。


 会場の調布文化会館たづくり くすのきホールは音が良くて、端でも聞きやすかったです。


 この後のalanのライブ予定は平日ばかりで田舎に異動になったサラリーマンでは参加が厳しい。会える機会が会ったら逃さずに参加しようとは思っているけど、機会があるかな。