alan人見記念講堂

 alanのライブに参加して、想定外に長いライブで東海に戻れる時間に終わらなかったので、自宅に戻りました。明日朝職場に直行します。


 今朝福家新宿に行き、娘。の握手会整理券を確保。本など買い物を済ませて、いったん帰宅。昼食、昼寝等をして、16時ちょっと前に自宅を出て、バスで三軒茶屋へ。開場20分前に到着。入場列が出来たらすぐに並んで前の方を確保。入場して、グッズの購入をするので、早めに並びました。準備が整っていないとのことで、開場が遅れる。ロビー開場で10分遅れで明きました。


 入場して、グッズを購入し、ライブDVDを予約して、トイレに行くとやっと客席に入れる。席は1階タ列右端から3つ目。同じ会場のファーストライブから2つ右にずれた席でした。


 10分遅れて開演。盛り上がり系の曲中心で始まり、映画のテーマを集めた所、聞かせる曲中心の所、盛り上がりのいい曲の構成と4部構成のような本編とダブルアンコールでちょうど3時間。衣装も本編3着、アンコール2着と着替える回数も少なく、切れ目があまりなかったので、3時間も経っているとは思いませんでした。


 alanが歌いたいと思った曲をカットすることなく歌ったもので、曲数も多く、歌もしっかり歌えていていい内容でした。ダブルアンコールでのMCで、日本の住まいを引き払い、中国に戻り、活動拠点を中国に移すことを発表。これからも日本に来て愛と平和の歌を歌うと言ってくれたけど、これまでみたいに会えるとは思えない。


 ラストがステージに設けられた階段を上り、幕に囲まれて消えるという演出がラストライブみたいにも感じてしまい。こちらにもこみ上げるものがありました。


 alanの4年の活動の内3年くらいは一緒にいることができた。歌のうまさ、可愛さ、人柄の良さと私的に満点の子で、楽しい時間を過ごすことが出来た。このまま合えなくなるとは思いたくないけど、寂しくなりますね。


明日早いので、この辺で