今日は大阪に遠征して、alanセカンドライブ alan symphony2010 初日に参加しました。
午前中に床屋に行って、さっぱりしてから、自宅に戻り昼食後、早くチケット買えやというＪＲ東海からのメールが来たので、出発。銀行を３つ回って、お金の振り回しをして、学芸大学から渋谷へ。今回は東海から直行の可能性もあったので、東京からの予約。ちょっと早いので、山手線を回るのではなく、新宿から中央快速で行くことに。山手に乗ったら、原宿で前の電車が代々木で緊急停止ボタンが押されたとのことで、停止。１０分ほど遅れて、新宿着。快速に乗って東京に着いてもまだ４０分前。前の電車に変更しても良かったのですが、そんなにあせっても仕方ないのとN700には乗りたくなかったので、待ちました。
１４時発の新大阪行きは、ＪＲ東海所属の７００系。１３号車の一番後ろのＥ席にしたらＤはずっと来ませんでした。何故か疲れていたみたいで、豊橋付近まで就寝。目が覚めた時掛川くらいかなと思ったらちょっとして豊橋駅だったのには驚きました。名古屋を過ぎると、上流部分で大雨の被害が出ているので、渡る川が濁流の連続。今回の大雨では被害の無い茨城に住んでいるので、こっちは大変なんだなと感じました。米原付近と京都から大阪府境あたりまでは窓の外が見にくいくらいの大雨が降っていました。
新大阪に着いて、東海道線で大阪に向かおうとすると東海道線も遅れている。大阪に出て、環状線で森ノ宮へ。中途半端に時間があったので、森ノ宮からＮＨＫまで歩いてみる。途中で日生球場が無くなっていて、時代の流れを感じました。ＮＨＫまで１駅なのに結構距離があって、暑い中歩いて失敗。ＮＨＫ大阪ホールに着くと、グッズ販売をしているので、購入。種類が少ないので、あっさり購入。会場近くのホテルに向かう途中で土砂降りの雨。傘をさしたけど、濡れてしまって、チェックイン。シャワーを浴びて、買ったばかりのａｌａｎツアーＴシャツを着用して、雨が上がるのを待って、会場へ。
席は、１階Ｃ１２列８番とセンターブロック左寄り後ろの方でした。
１０分ほど遅れて開演。幕が開くと、左側にバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽ストリングス１２名とピアノ、右にキーボード、ギター、ベース、ドラムとかなり豪華なバンド編成。その真ん中で歌うａｌａｎ．１月のツアーもかなり数の多いバックバンドでしたが、ストリングスは人数と楽器が増えたように思います。
本編は、静かな曲中心。ＭＣも少なめにして、着替えも１回で歌中心の構成。手拍子が出来る曲もココニイルのみ。あとはほぼバラードとカバー曲でした。ネタばれを避けますが、有名曲のカバーがかなり良かったです。
アンコールは、盛り上がる曲が３曲続いて、ここは総立ち。新曲とラストは懐かしい未来を客席と一緒に歌って終了。２時間１５分ほどのライブでした。開演時はかなり緊張している様子がありましたが、だんだん緊張も解けて、声もしっかり伸びていて、いいライブでした。alanはＣＤよりも生の方が圧倒的にいい。成長を感じさせてくれました。
