alanとムラタメ

 書いているのは日曜日。いつのもように飲んだくれて、朝を迎えました。


 alanのライブは、13時開演。早く行っても必死系さんには勝てないので、1時間半前に着くように医者などを済ませて、11時30分に到着。前から5列目あたりに場所を確保。ET−KING、川島あいさんのリハがあって、13時に開演。

 3組のライブで出演順に川島あいさん、alan、ET−KING。川島さんとalanは3曲、ET−KINGは5曲のライブでした。川島さんは、何回か見たことがありますが、澄んだきれいな歌声が印象的でした。

 alanは、久遠の河群青の谷幸せの鐘の3曲。エコがテーマのライブなので、懐かしい未来が出るかなと思ったのですが、NHK番組テーマなので、日テレだから避けたのかも。最近あまり聞けなかった曲が多かったので、楽しかったです。前が座っていて、立ち最前になったので、見やすくて、目があったときは溶けそうでした。


 3組目がET−KING。前をファンに譲って後ろに下がる。ズムサタでタオルを持ってくるようにと言っていたので、村田さんのタオルを準備。DJが音を作って、歌う形。本来私の趣味ではないんだけど、歌詞を伝えようとする歌い方がすごくいい。周りに合わせて、結構はしゃいできました。ライブ行きたくなってきました。



 14時30分にイベント終わって、昼食後日比谷野音へ。入場列に並んでいたらグッズ列だということで離れると、結局そっちが先に入場。待っていたら村田さんの声が聞こえてきたので、あわててグッズ列に並びなおして入場。そのまま並んでいるべきでした。


  開演前のつなぎで村田さんのDJ。意外と時間が長くて、開場時に始まって、終わったのが開演10分前。50分くらいやってました。野音のステージで好き勝手に動き回る村田さんが素敵。こんなに長い時間やるとは思っていなかったので、開演前にお腹いっぱい。村田さん生き生きとしていつもにも増してかわいかったです。


 村田さんが終わって、猫ひろしの前説もどきがあって、ライブ開始。パンクは私の苦手の分野。何を歌っているか分からないのがダメ。歌詞重視のフォークヲタが原点なので、詩が伝わってこない歌は受け入れられないです。
ライブの時間は短くて1時間20分くらい。アンコールも無し。

 エンディングにクリトリックスという2人組が出てくる。歌詞が下品でダメ。

村田さんだけでチケット代の価値はあったので、まあいいのですが、また見たいとは思えないライブでした。