中野は見たことが無い人がほとんどだったので、これなら厚生年金に近い雰囲気かなと思っていました。しかし、全くダメ客席。思惟姉さんのコメント見て、そういえば娘。のメンバーがコンサートを見に来ていたし、私が顔見てわかるのは、ごまコンかあやコンの常連のみで、いわゆるモーヲタやハロヲタは一般人と区別がつかない。それにみきてぃが加入してからおとめ組コンには何回か参加したのですが、あのシングルメドレーといってもいいショートバージョン連発で５０分も歌っていないコンサートが最高だと言っている人が多かったので、コンサヲタの私とは志向が違うと感じました。
ごまコンでいつも見かける人達はバラードをちゃんと聞いている。少なくとも邪魔したりしない。Ｗ＋ベリーズ、なっちには参加したことが無いし、娘。もかなり昔に１回参加しただけ。おとめとさくらは何回か行きました。おとめとさくらは１曲も静かな曲はほとんどなし。かろうじて静かな曲は、さくらのさくら満開くらいかな。コンサートにバラードが無い。打つ、踊るのが基本の構成。これが楽しくて参加しているならバラードは余計な曲でしかない。バラードは不要という文化が娘。系統には根付いてしまっているように思います。だからハロプロ系はバラードがダメなんでしょうね。
私はこれだけごっちんやあややに参加していますが、娘。やごっちん以外のＯＧには興味が無い。それに後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴をハロプロという枠で見ているのではなく、他のアーティストと同列の１人の歌手として評価し、コンサート内容が私好みなので、積極的に参加しています。しかし、いくらみきてぃが大好きでも寸劇、ゲームなどで時間を潰して、バラエティ番組もどきみたいな内容は好きじゃないので参加しない。今年の夏ハロプロコンＭＣでごっちんがハロプロの枠を超えたライブをやろうよって言っていたようにごっちんのコンサートはハロプロを超えて進化しているように思っています。昨年の秋と今年の秋では全く違ったコンサートになっている。ごっちんの進化にファンが付いていけていない現状をなんとかしないとと感じているのは私だけではないはず。
でもコンサートの「いろはのい」すら理解していないファンがあれだけいるコンサートっていったい。バラードでしゃべらないのは、映画や演劇でおしゃべりしないのと同様常識以前の問題。これが分からないならコンサートに参加する資格は無いと思うのですが。コンサヲタである私の常識が今のハロプロ世界で通用しないってことなのかなぁ。
＞思惟姉さん
ごっちんに大きな会場でのコンサートというのは賛成です。常識のある人も多いのですが、大きな会場だと薄まりますし。バラードは永遠の課題なのかもしれません。来年から東京ではバラードだけで２時間のコンサートでも組んでくれてもいいかも。
