メロン記念日物語千秋楽

 メロン記念日として、最後の舞台。今回はいろいろと重なったのと、大田さんの舞台に飽きてきたので、22日の2公演のみチケットを確保。席は12時開演がI列、15時30分開演がC列でした。


 名古屋から直行して、池袋へ。11時前に着くと、当日券を求める行列が出来ている。昼夜ともに10倍くらいだったみたいです。グッズ列に並んで、これまでに出た写真を全部買ったら2万超え。開演前に中で何かあると聞いていたので、開場と同時に入場。15分前にラジオ番組風にあいざわ元気さん司会で出演者の誰かとトークするというコーナーがありました。


 舞台はメロンの10年を振り返る内容。解散後10年たって、4人が集まり、その場にヲタがいて、ラジオ番組に投稿したことから10年間のことを振り返って話が展開していく。大田さんの本なので、時系列どおりに進むわけではなく、行ったりきたりを繰り返す。運命までの低迷期、リーダーの交代、インディーズになってしまったお願い魅惑のターゲットのメジャーでの復活、オーディションを受けた時のエピソード、かば4などが展開される。メロンにずっと付いていっているヲタには感慨深い内容かな。私はお願い魅惑のターゲットが出る前の低迷期にヲタになったので、それ以前のエピソードは詳しいことを知らないので、新鮮でした。


 今回は、BoA広島、真野&スマイレージ名古屋が重なったので、楽日の2公演のみの参加。楽日だと周りが全部分かっているし、参加型の舞台なので、置いてきぼり感もありました。


 10年後再結成の機会があれば、ファンでしたという過去形ではなく今でもファンですと言えたらと思いました。一般人に戻ってしまったらもし偶然会ったとしても声はかけないでしょうね。


 今回の舞台は、メロン記念日の最後を飾り、メロンとヲタとの思い出作り。舞台好きで無いけど、2公演だけだと楽しめました。


 ラストは大田さん主導のサイリウム企画を実行。緑は持っていたので、そっちを使ったほうが良かったかな。私は黄色で、いろんな色が混じってました。