メロン舞台を振り返って

 連日飲んだくれてて、かなり空いてしまいました。特別に1000回目を意識したわけではありません。


 メロン記念日出演舞台「私を土星に連れてって」は、2日目昼公演以外14公演中13公演に参加しました。


 しっかりした台本で、稽古にもかなり時間をかけたようで、劇団の人とメロン、稲葉さんの息もあっていて、いい舞台だったと感じました。


 現実の会社組織での出来事と平行して、RPGで話が進んでいく。話の展開が軽妙で、楽しい。

 前半3日間4公演は、9列〜J列と後ろの席、残り9公演は、A列〜D列と前の方での参加。初日にJ列で見たときは、すり鉢状のステージで、劇団員以外のハロメンは、元々声が大きく、はっきりきれいに話す斉藤さん以外はほとんど聞こえなくてちょっと不安に思っていました。翌日から改善されて聞こえるようになりました。これは慣れてくると変わるものなので、仕方ないかな。


 この舞台で、主役に絡む重要な役を演じた柴ちゃん。同級生の月子と僧侶ムーンサテラの役だったのですが、これがかわいいこと。仕草、せりふどこをとってもかわいい。メロン4人の中で唯一主役に近い側だったこともあって、一番いい役でした。


 村田さん、斉藤さん、大谷さんは、会社の同僚とゲーム進行役をかねた妖精役。ある程度自由がある役で、村田さんと大谷さんがちょっと仕掛けてくるところもあって、毎日楽しみでした。


 毎日通っていて、終ってしまうと寂しい気持ち。10日間すごく楽しかったです。ライブもいいけど、舞台のメロンも最高です。