あやや群馬千秋楽

 かなり遅くなりましたが、あやや群馬千秋楽の感想など。


 当日は朝吉祥寺で友人と合流して、5人相乗りで車で向かう。メロンFCツアーの時に猛烈に混雑していた関越もすいていて、11時には会場着。昼食後当日券とグッズ購入に戻ると、どちらも物凄い列。当日券組とグッズ組に分かれて並ぶ。グッズ列に並んだのですが、なかなか進まずに、ずいぶん待ってやっと購入。


 昼は1階9列の真ん中で、あやコン春秋全公演制覇した熱心なあやヲタの友人と連番。これまでと変わりは無いけど、生演奏中心と昼夜の構成が違うこともあって、毎回楽しいコンサート。サックスの森さんが29日に続いて欠席だったのは残念でしたが、残った2人が楽器を演奏しつつ踊って盛り上げるのに慣れてきて、踊るトランペット&トロンボーンが猛烈に良かったです。いつものことながら間に座って休憩するところがあるのに汗だくで昼終了。


 近所のスーパーで軽食を取って、夜へ。夜コンでは、当日購入したツアーラストTシャツを着る。背中にはファーストツアーから前回までのツアーロゴが入っていて、あややが進化してきた過程を示していました。


 開演前のアナウンスがあやや。客席の反応にあわせて、臨機応変に話す。あややのアナウンスは上手すぎです。
夜は1階19列センターで単独。前通路でしたが、壁があって、さほど広いというわけではありませんでした。唯一いいところは、トランペットのなべさんが目の前で吹いてくれたところでした。千秋楽ということで、いろいろと仕掛けもあって、I knowの途中に午後の紅茶のCMソングが入る、バンドのメンバーが亜弥命とか書いた鉢巻巻いたり、アフロかぶったりといろいろあって、アンコールの夢の静寂なところでは、あややからオフマイクで2ヶ月間ありがとうとの一言がありました。

 相模大野が中止になるということもあったこのツアーもこれで終わり。私も結局10公演参加しました。春に続いて生演奏で歌うことが中心。春コンのカントリー娘。の代わりに金管楽器の3人が上手く盛り上げる。べっちょないバンドと名づけたバックとあややの息が回数をこなすたびに合ってきて、楽しさが増したコンサートでした。

 来年もこのメンバーにドラムとベースを加えて、フルバンド構成にして欲しい。同じメンバーと回ることで、自分でライブを作れるようになると思う。あややは、来年も成長を続けるはず。今年の初めには、昨年のパーティ公演でのあややにがっかりして行かないつもりでしたが、必死な友人に連れられて、参加し続けたら、すごくいいライブを見ることが出来ました。


 それにしても春が27公演中23公演、秋は15公演中10公演に参加。あやヲタではないのにこの数字。メロンがかぶらなければ秋はコンプしていたかもしれない。あやコンは中身がいい。昨年のハロプロパーティ以外は外れが無い。12月のDSも行きたくなってきました。1人で本格的なDSは食事中が寂しいから悩み中。