続いて、あやや大阪と静岡に参加してきました。今回は初日松戸がメロンと重なったために大阪が初参加になりました。
前日のメロン名古屋から京都の友人宅に移動。翌朝車で大阪へ。日本橋に行って１１月に行われるハレパンのイベント整理券を確保。秋葉で毎週のようにイベントをやっているのに他とかぶってほとんど行けないので、この日は偶然予定が無かったので、参加することにしました。整理番号が５０番台だったので、思ったより売れていました。
日本橋で用事を済ませて、厚生年金会館へ。昼は１階Ｗ列５０番台と１階席の一番後ろとクソ席、夜は１階Ｅ列センターとましな席でした。
昼夜違うので、まとめてセットリスト
01.【昼】砂を噛むように...NAMIDA 【夜】ずっと 好きでいいですか
02.【昼】風信子 【夜】渡良瀬橋（ピアニカの演奏あり）
MC1
03.気がつけば あなた
演奏(サックス・トランペット・トロンボーン)
04.The 美学
05.GOOD BYE 夏男
06.ナビが壊れた王子様 (LOVE CHANCE)
07.宇宙でLa Ta Ta
08.Thanks!(PV映像にて藤本美貴出演)
スケバン刑事予告映像
MC2
09.可能性の道(ギター)
10.【昼】私のすごい方法 【夜】ハピネス(ギター)
MC3
11.YOKOHAMA SING A SONG（ギター＆キーボード）
12.オリジナル人生（ギター＆キーボード）
演奏(サックス・トランペット・トロンボーン・キーボード・ギター)
13.メドレー（好きすぎて バカみたい→桃色片想い→ね〜え？→SHALL WE LOVE?→LOVE涙色→Yeah！めっちゃホリディ）
14.デート日和
15.恋してごめんね
16.【昼】絶対解ける問題 【夜】I know
アンコール
17.夢 ※【昼】1番が英語Ver.
MC4
18.女の友情問題
３曲歌ってあややが引っ込むと後部通路で金管３人が演奏を始める。そのままステージに上がり、美学が始まる。他のつなぎもスケバン刑事の予告編（ハロメンの出番中心の編集で、大谷さんも登場する。）とバンド演奏。他のコンサートでよく見られる生演奏で切れ目を無くしている。生演奏付きはいいし、毎回違った感じも出てくる。他では当たり前の生バンドがやっとあややに付いた。セットも昼夜で一部変えるというあまりない挑戦もある。ダンサーはいなくて、金管の３人が変わりに演奏しつつ踊る。春ツアーの衝撃には及ばないですが、進化の季節のタイトルどおりあややの進化を感じる内容でした。
内容はいいのですが、問題点もあり。まず、意義を感じないヒット曲羅列のメドレー。せっかく生演奏なのに、中途半端にこれまでの代表曲をつなげる。桃色とめちゃホリを入れないといけないからかもしれませんが、あんな形なら２曲選んでフルで歌ったほうがより良かったと思います。あとはあややコンにつき物みたいな感じになっていることですが、歌詞間違い。特に大阪昼はギターとハモリのところの歌詞が違っていて合わなかったり、アンコールは英語の部分が全く歌えないと言った具合で、本格的なアーティストの方向性ならそろそろ歌詞をきちんと覚えて歌うようにしないとならないと感じています。ＭＣがスケバン刑事の宣伝中心で４回ともあまり変わらなかったのもあややが好きに話すのに慣れているせいかちょっと寂しかったです。
月曜日は京都から高速バスで静岡へ。静岡は昼１階２１列左サイドと前が通路で広い席、夜は１３列の右端で右通路で花道先端に近いところで花道に来るとすぐ近くに来てくれる席でした。
静岡は得チケが出ていたので、かなり空席が目立つ。１階の後ろはほとんどいないし、２階は親子席だけみたいな感じ。動きやすかったので、大阪のときよりもかなり汗をかきました。夜にはすぐ目の前でみることも出来たし、回数こなして、演奏と歌がが融合してきて、このコンサートは回数をこなして完成していくものなのかもしれません。
