あやや姫路詳細編

 土曜日に参加したあやや凱旋&千秋楽コンの詳細です。


 当日は、JR東海のグリーンポイントを消化しないと無駄になるので、行きは姫路までグリーン車利用。ちょっと早く着いたので、名物の駅そばを食して、姫路の町をうろうろ。5年前に近くの相生に住んでいたことがあって、結構頻繁に来ていた町なので、懐かしい。街中でメロンFCツアーに行った人を見かける。暑いので、地下街に避難するとそこにも知り合いがいて、お話。時間をつぶして、車で来る友人に駅で拾ってもらって、昼食後会場へ。ノンビリ入ったらグッズ列が物凄くて、開演5分まで並ぶも断念。終演後並びましたが、ファイナルTシャツや写真など売り切れがかなり多かったです。


 昼は、通常のライブ。席は1階の列の10番台。後ろのほうはかなりスカスカでぬ列は2人しかいないし、は列もすかすかでした。

 印象に残ったMCなど。

 前にこの会場(あややヒットパレード)でライブをやったことを忘れていて、姫路は姫路城でのハロパ以来2回目だと思っていた。記憶の容量にかぎりがあるのでしょうけど、姫路を忘れちゃいけませんね。そのときは大阪から車で移動して、すぐに帰ったので、覚えていないのかも。当時すごく忙しかったので。


 犬のおしっこシートをトイレに流してしまい、配管を詰まらせた話など楽しいMCでした。


 アンコールは可能性の道。


昼が終わって、ちょっと待って、夜コン入場。夜は昼よりちょっと前進して、1階ち列一桁。前半分に入れただけましで、今回は私たちの列は一杯でした。あややの影アナでスタート。姫路凱旋と千秋楽なので、何か起きるかなと思っていたら、まず、衣装チェンジでの鏡のところ。バンドメンバーが仕掛けて、世界で一番美しいのはだあれと聞くところで、デビ夫人、ウォーズマン、俺と3回やってからあややあややが出てくる。ウォーズマンで受けてしまって次が続かなくなったのがなんとも。あややはご立腹だったようで、あとでバンド紹介の時に1人で曲を演奏せよと仕返ししていました。


 アンコールでは、デビュー前に友人が見送ってくれた時に歌ってくれた思い出の曲花花さんのさよなら大好きな人をギター演奏で歌う。このエピソードは以前の姫路公演前日の岸和田で聞いたことがある。あややのライブに参加して5年が立って、この曲を聞く機会が来るとは思いませんでした。


 あややの調子は絶好調と言うわけではなくて、歌っていて苦しそうなところもあったけど、姫路凱旋ライブで千秋楽は違いました。今回は参加して良かったです。あややは不思議な子で私がもう行かなくていいかなと思うといいライブをやって、次も行こうかなと思わせてくれて、結局ずっと参加している。秋はSTBでしかやらないのかな。メロンとの兼ね合いですが、被らなければ秋も行こうかなと思っています。


 ライブ内容には不満は無いのですが、音響は不満。今回は同時平行でELTとBoAツアーがあり、鈴木康博さんと財津和夫さんのライブでもバンド形式があった。あやコンだけカラオケコンの名残なのか、左右のスピーカーからの音が大きすぎて、せっかくの生バンドが生かされていない。ステージ上で音を作って、左右のスピーカーが補完して、総合的に音を作るとステージから音が押し出してくるような感じで端でも後ろでもいい音が聞ける。あややのフルでの生バンドは今回初めて。これからもバンドは必須になるでしょう。バンドを生かす音響を作れるように頑張って欲しいなと今回のあややツアーに参加して感じました。