劇団ゲキハロ旗揚げ公演

 FCで全滅して、諦めていたのですが、e+の2日前発売の座布団席を今日だけ確保できたので、なんとか参加出来ました。

 開演15分前からチケット引き換えとのことなので、開場時間に合わせて、着くように向かう。メロンの現場は頻繁に参加しているので、見たことがある人がたいがいいるのですが、今日は全くいない。今回はベリーズが主役なので仕方ないのかなと思いながら、パンフレットを購入して、時間まで待って、チケットの引き換えへ。


 当日先着順とあったのですが、実質はメールに書かれた整理番号順。A001だったので、Z列1番。座布団席は、通路に座布団を置いただけで、左右の通路に7席づつの14席。この席数だと確保できたことが幸運でした。

 入場がある程度済んでから階段に座るので、番号順に整列。2番を持っている人が左サイドに入りたいようで、変わって欲しいとの依頼。どっちサイドにむらっちが多いのか分からなかったのですが、変わってあげる。これが正解で、村田さんはほとんど右サイドで演じていました。

 席は2列目の通路なので、すごく近い。ただ自分の目線がステージの高さなので、上を向いていないといけないので、結構疲れる。わざわざ下を見ないと目線が合わないので、諦めていたら、村田さんだけ気がついてくれたみたいで、下を見てくれることが多くて、誤爆かもしれないけど、嬉しかったです。

 演劇自体はあまり期待しないで見に行ったのですが、ベリーズ工房のメンバーがすごく自然に演じていて、いい意味で裏切られて、楽しい舞台でした。脇を固める稲葉さん、村田さん、斉藤さん、大谷さんも舞台に慣れてきているので、うまく支えている。舞台の息遣いも聞こえてくるような近さでの舞台は、いいですね。特に目立ったのは表情が感情に合わせて変わるし、いい演技を見せた菅谷さんかな。

 村田さんが教師役でグレーのスーツに久々に眼鏡。綺麗でした。足が出ていたのも村田さんだけで、目の前に生足でドキドキしちゃいました。斉藤さんと大谷さんは江戸時代の町娘役。着物姿は見たことが無いので、すごく新鮮。2人だけで演じるところは自由にやっているところもあるようで、メロンらしいところも出ていて、メロンの3人中心に見ても面白いところが多かったです。

 
 今日だけしか見られないのがすごく残念。チケット確保できて、1回だけでも近くで見ることが出来たことに感謝しないといけないですね。それにしても席を変わってくれと言ってくれた人に感謝。チケット確保が出来たこと、前だったこと、席を変わって近かったことと村田さんが呼んでくれたのかななどと勝手に思っています。


 あらすじについては、明日以降にここに書きます。週末まで止めておこうかな