真野ちゃんライブレポ

 羽田からいったん帰宅して、洗濯などを済ませて、開場時間に間に合うように出発。副都心線が開通したおかげで、東京厚生年金への所要時間はかなり短くなりました。


 14時前に到着するとかなりの列。この公演は、ハロプロには珍しく開場から開演まで30分しかない。その上開場が遅れて、開場時間に並んだ私が入れたのが開演10分前。その後も入場列は続き、開演予定時間に入り終わらないので、開演予定が20分遅れて、14時50分。結果的には15時開演でした。


 席は一般で確保したので、昼夜ともに2階席。昼が2階15列左サイド通路席、夜が2階11列右サイドでした。



セットリスト
マノピアノ(ソロ)
ジャスミンティー(ソロ)
・ラララーソソソ(ソロ)
・世界はサマーパーティ(withエッグ選抜6人 せっきー、こみねっち、かにょん、DAWA,ゆうかりんサキチィー
・朗読劇 パーペチャルデイズ (with 加藤紀子
ぁまのじゃくスマイレージ
・水色想い(ソロ)
この胸のときめきを(ソロ) 
・ロックンオムレツ(森高さんのカバー withエッグ選抜)
・ハッピーバースディママ(withエッグ選抜)
・はじめての経験(withエッグ選抜)
ラッキーオーラ(withエッグ選抜)

EC
乙女の祈り(ソロ)
・まつ毛の先に君がいる(途中からwithエッグ選抜)


 アンコールを含めて13曲に朗読で90分弱。アルバムも出ていない状況で、曲数も少ないからこの構成は仕方ないでしょう。曲数を増やすために、安易なハロプロ内カバーをやらずに森高さんのみにしたことは評価できると思っています。ラストの曲はこのツアーのために作った曲。メロンも今回ライブ用の曲があったけど、こういうのはいいですね。


 夜のラララーソソソを歌い終わって、エンディングでピアノを間違って、なんとか終えてから泣き出してしまう。曲の後がMCで、泣きながらデビューコンサートから3か月、成長した姿を見せたくて頑張ってきたのに失敗しちゃってとたどたどしく話す。このMCは加藤紀子さんも一緒なので、泣くのはライブが終わってからにしなさいと言われて立ち直れた。成長した姿を見せたい、間違ったことを悔しいと思う気持ちが伝わってきました。失敗を悔しいと思うところはこれからも持ち続けてほしい。失敗は成長につながるもの。それを悔しいと思って、次につなげることが大切。夜泣いた気持ちを持っていれば、これからの成長を期待できると思う。このことを感じることが出来た東京夜はいい気分の公演でした。


 ライブ終了後真野ちゃんとエッグのお見送り。デビューコンサートは真野ちゃんと握手でエッグはお見送りでしたが、今回は全員とタッチ会。話が出来るわけでもないので、さっと流れました。
 順番は、昼 こみねっちサキチィー、DAWA、真野ちゃん、せっきー、ゆうかりん、かにょん。夜は体調不良とのことで、せっきーが抜けていました。一瞬だけなのですが、サキチィーが笑顔に変わったのと、こみねっちの反応が良かったのが成果かな。やたらにイベント参加しているからこの2人にはいつも来てくれる人くらいの認識はされているのかも。


 この後大阪、名古屋と参加します。東京での反省をどう生かしてくるのか楽しみにしたいと思います。エッグ目当てで参加し始めた真野ちゃんですが、ひたむきさがいとおしくなってきました。