メロン大阪感想編

 29日から年末恒例の忘年旅行で小豆島へ。小豆島から大阪厚生年金会館へ直行。15時30分過ぎに着くとグッズ先行発売終了。仕方ないので、入場列に並んで入場。準備が遅れているとのことでしたが、ロビー開場して、グッズの購入完了。ロビーで話していて、開演前に席へ。席は1階N列センターブロック通路席。今回のメロンツアーは通路席に恵まれて、連番する友人か私が全部通路席を引きました。


 開演すると、普段は緑1色なのに、赤いサイリウムが目立つ。ラストにも白いサイリウムがあり、企画した人がいるみたい。年末忙しくてあまりネットを巡回していなかったので、全く知らず。白の時は気がついたので、自分の持っている緑を引っ込めたのですが、赤は分からずに緑を使ってしまいました。斉藤さんが赤の意味を気づいてくれたので、良かったのですが、邪魔をしてしまったような気がしてしまいました。


 ライブ内容は同じだけど、どんどん良くなるのがメロンの特徴。大谷さんがMCでメロンの曲はCDを出したから完成じゃない。私たちは楽器をやるわけじゃないけど、ライブでみんなと作り上げていくものなんです。と言っていたとおりライブでこそのメロン記念日。今回のツアーもラストの大阪が最も良かったと感じました。


 今年は、ライブも3ツアーあったし、その他にも舞台、ミュージカル、映画などソロ活動を含めて活躍の場を広げた年だったように思います。来年も今年のようにいろいろなところで活躍するメロン記念日に会えることを期待しています。2007年も必死に付いて行きます。


 今日で怒涛の2006年も終わり。来年も相変わらずいろんなライブに行くことに変わりないと思います。来年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 ではみなさん良いお年をお迎え下さい。