旅の空

 29日深夜に出発して、先ほどメロンの村田さんと大谷さんのテレビに間に合うように帰宅しました。


 29日いったん帰宅して、食事と風呂を済ませると激しい雨。落雷で山手と京浜東北が止まったとの情報もあったので、雨が上がったら出発。東横、井の頭、中央は順調で30分前に立川着。ムーンライト信州が来る頃にはまた大雨になって、5分遅れて立川着。乗り込んで、白馬へ。乗客はほとんど山登りに行く人で、少数は鉄ヲタでした。白馬で乗り換えて、南小谷へ。時間があったので、姫川沿いを散策。南小谷から今では珍しくなってしまったキハ52で糸魚川へ。平日なのにヲタばかりでした。


 糸魚川で1本遅らせて、日本海を見に行く。朝食を食べようと思ったのですが、お店が無いので、駅で弁当を購入。糸魚川から富山に移動。北陸線は、元急行型や元寝台車というここでしか今は見られなくなった車両が多いので、楽しいです。


 富山から今回の目的である富山ライトレールに乗車。富山駅付近以外は、昔の富山港線のはずなのですが、路面電車だと違うような感じ。特に終点岩瀬浜は別の駅みたいでした。岩瀬浜付近で昼食にしようと思ったらお店が休み。仕方なく富山に戻って立山そば。高岡に移動して、氷見線万葉線富山県営渡船と動く。氷見線は忍者ハットリ君列車でした。作者の藤子不二雄A氏が氷見出身でこういう企画列車が走っていました。万葉線は、新しいLRT車両ではなく、昔のが来るのを選んで乗る。終点の越の潟から富山新港を横断する無料の船に乗る。昔は対岸から富山まで富山地方鉄道射水線があったのですが、廃止になって、バスも本数が減っていて、富山まで行って戻ろうと思ったのですが、あきらめて、船で越の潟に戻り、万葉線で高岡へ。帰りは非冷房の車両で、久々に外の風を浴びる電車に乗りました。


 城端線に乗ろうと思ったのですが、疲れていて、氷見線高岡駅で女子高生に起こされるという失態も犯したので、ここでおしまいにして、夕食後ホテルへ。


 31日は朝のラッシュを避けて、高岡始発で富山へ。富山から高山本線。猪谷までJR西日本車。猪谷からJR東海車。長期に不通で復旧した区間。橋が流出したところでローカル線運営に決して熱心とは言えないJR東海がよく時間をかけながら修復したなと思いました。高山から下呂まで接続する特急を使うとその先18キップのみで東京に戻れるのですが、せっかく高山線に乗りに着たのに特急は意味が無いので、高山で2時間ちょっと待つ。もったいないので、高山市内を散策。かなり観光地として整備されていて、平日でもかなり観光客がいて、賑やかでした。高山から美濃太田美濃太田から岐阜と乗り継いで高山本線を乗りとおす。

また壊れるといけないので、とりあえずUP


続き

 
 岐阜から名古屋に出て、オフィショへ。平日なのに結構混んでいて、その上万単位の購入者が多くて、想定より時間がかかる。名古屋からN700の16号車に乗って、夕食後爆睡。三河安城通過したらすぐに小田原でした。新横浜で降りると、駅が物凄い混雑。サッカーの終わりに当たったみたいで、乗れないくらいの混雑でした。そのまま自宅に戻り、村田さんと大谷さんのみという不思議な組み合わせで出たMXテレビの番組を見ました。


 富山ライトレール万葉線は同じ平日の昼間に乗りました。15分間隔の運行も同じ。乗客数はえらい違いで、連接の車両が一杯で立っている客もいる富山ライトレールと旧来の路面電車車両でもガラガラの万葉線。ライトレールは順調みたいで、他の自治体らしい人も視察に来ている、この調子で地方交通の新たな試みを成功させて欲しい。万葉線は民間が運営できなくなって、第3セクターになった路線。かなり苦戦のように感じました。


>るるかさん
運良く落雷などの支障は避けることが出来ました。通過は夜中ですからね。無理ですよ。
最近駅などで回り気にするようになりましたね。何か寂しい世の中になりましたね。