量刑が重すぎると再審請求したとの報道がありました。この犯人最初は全部認めて平身低頭して無期懲役になったけど、差し戻し審以降は人権派の弁護士が荒唐無稽な主張をさせて死刑判決になってしまった。ドラえもんが助けてくれるなどという子供じみた主張と輪廻転生の儀式というクイズ王レベルの幅広い雑学知識が無いと分からないような主張をさせて、死刑に導いたのは弁護士の作戦ミス。というかこの人権派の弁護士さん達は、死刑廃止の皮をかぶった死刑存続論者ではないかと思ってしまう。今回の事件も被告が反省を全くしていないことを手紙に書いて出したこともあるけど、馬鹿なのか利口なのか分からない主張をさせたことも死刑判決に結びつけたような気がする。
死刑廃止論者の弁護士は、主張がめちゃくちゃで一般公衆に死刑は止めたほうがいいという議論が広がらないようにしているとしか思えない。特に安田弁護士は麻原の時もだけど、わざわざ世の中の反感を買おうとしているとしか思えない。弁護のために必要なのかもしれないけど、策に溺れているように思える。
死刑を廃止して一生刑務所で過ごすことが正しいのかな。残酷な刑罰であることはわかるけど、冤罪の可能性を理由にしている。秋葉原、荒川沖、池袋、下関のような無差別殺人で現行犯逮捕という冤罪の可能性が０の犯人を生かしておく必要はないと思う。今回の再審請求でいつもの弁護士の顔を見て、相変わらずなんだなと感じてしまいました。
