AOMORI ROCK FESTIVAL 夏の魔物

 青森夜越山スキー場で行われたロックフェスに参加して、東京に戻ってきました。


 7時過ぎにホテルを出て、青い森鉄道で小湊へ。小湊からバスで会場へ。ロックフェスというとひたちなか海浜公園だと朝から交通渋滞が起きて、電車も物凄いので、同じかなと思っていたら会場まで渋滞も無くあっさり着きました。


 入場も混むことが無く、早めに会場に到着。スキー場なので、広いけど、ゲレンデ部分は使わないので、そんなに広い会場ではなく、4つのステージをそんなに時間がかからず動けました。1か所は食堂の椅子を撤去した場所で屋内なので、ロックフェスという感じではない所でした。


 アップアップガールズ(仮)が出るバーりトゥードステージの進行が遅れている。他は予定通りに進行。でんぱ組inkを見てから戻ると、でんぱ組と同じ時間にやっているはずのグループが歌っている。2組を見てからアップアップガールズ(仮)10時45分からの予定が11時過ぎ。ニューロティカで暴れようかと思っていたのですが、重なってしまいました。まずリハーサルで夕立スルーザレインボーを1番だけ歌って調整。

 曲は、
・Going my ↑(ショートバージョン)
・メチャキュンサマー
・バレバレ I love you(ショートバージョン)
・夕立スルーザレインボー
・アッパーカット

5曲のステージでした。2列目で見られたので、近かったのは良かったけど、急遽撮影可能になり、カメラを持っていかなかったのが残念でした。


 終わってから物販。CDのみで1会計4枚まで。そんなに流れはきつくないと思われたので、4周分確保。
メンバーが遊んでいるのを見たりして、時間をつぶして握手会。順番は、もりてぃ、あやのん、せっきー、あかり、こなつ、みーこ、まぁな。そんなに早い流れでは無かったけど、私は他の人よりも長いみたいで、後半は結構流されました。今回は常連ばかりだったはずなんだけど・・・。握手会が終わりかけて、追加販売があり、せっかく青森まで来たので、1周追加。

私:「おじいちゃんっていくつくらいから」
あやのん:「60歳くらいからかな」
私:「じゃ私はまだ範囲外なんだ」
あやのん:「いくつなんですか」
私:「50歳」
あやのんと隣のせっきーが驚いている。せっきーは40代前半くらいだと思っていたみたい。
隣のあかりがなんでせっきーが驚いているのか不思議そうにしていたので、同じ話題を続ける。あかりとこなつに実年齢を教えたらやはり驚いていました。こなつにいつもすごく頑張ってるんだと言われたのがなんとも。確かに両親よりも年上の人が汗流して動いている訳だから驚いても仕方ないのかも。見た目が若く見えるのはおっさんとしてちょっと嬉しかったです。

 
 握手が終わって、掟さんのDJを見て、時間をつぶして、室内の道場ステージ。食堂に低いステージだったけど、2列目で見たので、近いこと。
曲は
・イチバンガール
・なめんな!アシガール
・マーブルヒーロー
・アッパーカット
お願い魅惑のターゲット
・End of the season

1曲目が終わってあかりの板割り。その後4曲連続。盛り上がる曲の連続で、飛べる会場だったので、楽しかったです。


 これでアップアップガールズ(仮)の出番は終わり。他に見たいステージもあったけど、明日半蔵門のイベントがあるので、帰らないとならない。ZONEは見たかったなぁ。


 小湊まで知り合いに送ってもらって、同じ道を戻る。八戸から1本前のはやてに変更して、1時間早く帰宅。帰りもE5系でした。


 遠いといっても出張では毎年のように出かけている青森なので、そんなに距離は感じなかったし、いろいろあったから行って良かったイベントでした。