ムラタさん舞台と鈴木康博日本橋

 今日は朝東京競馬場に行き、ムラタさんが出演する舞台の初回公演と鈴木康博さんのライブに行ってきました。


 
 朝7時に自然に目が覚めたので、朝食後競馬場へ。1Rに出走するマイネルクローバーの応援。新馬で直線抜け出して3着に粘った時と同じ府中ダート1400なので、期待して、競馬場まで行ったのですが、回ってきただけで、10着。あまりの成績にがっかりして、午前中いても良かったのですが、止めて、赤坂へ移動。


 競馬場線の運用が変わっていて、これまで1本がピストンで輸送していたのに、東府中駅の工事の影響なのか2本運用で、途中ですれ違う。都営車が運用されているのも初めて。早めに戻ったので、行きは京王車、帰りは都営車でした。準特急に乗り換えずに快速で新宿へ。タワレコに寄って時間をつぶしてから赤坂見附へ。開場15分前に到着して、友人と合流。


 舞台の席は、D列4番とセンターブロックの通路席。Dは一段高くなる最初の列なので、見やすかったです。舞台は、人間関係で、つじつまを合わせるために嘘を重ねて、収拾がつかなくるけど、なんとかつなげて、最後は嘘から出た真でエンディングというちょっと見逃すとつながりが分からなくなる危険性はあるけど、初回でもなんとか付いて行けました。展開も早く、ステージもドアの色違いで3か所の違う場所を表現していて、暗転がなく、演技に切れ目が無いのもいい。ムラタさんの出番はそんなに多くないけど、面白い舞台でした。嘘を重ねるので、台本なのかアドリブなのか分からない。明日展開が変わるのか楽しみだったりします。


 舞台は2時間と告知されていたのですが、2時間15分ほどで終了。


 終わってから三越前に移動して、鈴木さんのライブ。会場は以前スマイレージイベントで入ったことがある日本橋三井ホール。席はJ列23番で通路席でした。


 いつものバンドメンバーが4人加わってのライブ。今回は昨年3パターンの構成で行われたYass selectionの総集編的なライブ。オフコース時代の盛り上がる曲が多く選曲されていて、バンド色が強いライブでした。バンドサウンドで聞く康さんの歌の心地よさ。なじみの曲が多かった所もありますが、久々に汗かいたライブになりました。