桜庭ななみ舞台挨拶と細坪さんライブ

 今日は桜庭さんの舞台挨拶と細坪さんのライブという私しかしないであろうイベントの掛け持ちをしました。


 桜庭さんの映画は渋谷で14時からなので、かなり余裕。午前中自宅でのんびりして、10時半過ぎに自宅を出る。医者と床屋を済ませて、昼食は普段空いている松屋祐天寺へ。13時を過ぎているのに値下げ効果でかなりのお客。持ち帰りの行列を見たのは初めてでした。元の値段に戻ったら行かなくなるだろうからメニューが少ない吉野家は厳しいだろうななどと考えながら昼食。


 昼食後渋谷へ移動。映画館に到着して、次の細坪さんのライブ開演時間を確認しようと思ってチケットを探したら入っていない。昨年9月に到着して、早すぎるので、別にしていてそのまま。これはやばいなとかなり焦る。


 14時に映画上映開始。サビ男サビ女というタイトルで、4本の短編が上映される。世にも奇妙な物語の笑えるところを強調した内容で案外面白い。内容書いてしまうと面白く無さそうなので、書きませんが、4種類の違った笑いがあり、落ちのある作品も多く良くできている映画でした。

 舞台挨拶はななみちゃんと共演したたんぽぽの2人と別の作品に出ていた中村蒼君の4人の挨拶。5列目センターだったので、見やすかったし、ななみちゃん可愛くてとても良かったです。


 舞台挨拶が終わり、あわてて帰宅。チケットを見つけて、出発。直行すれば16時半の開場時間に楽勝だったのに、家を出たのは開場時間直前。学芸大学から自由が丘経由で大井町には開演時間の17時に到着。急いで会場に向かい、5分後に着席。座ると客電が消えてライブスタート。ギリギリでしたが、間に合ったので結果オーライでした。


 正月恒例のnatureも今年で17回目とのこと。私も6年連続の参加で、このライブに参加すると1年が始まった気分になります。毎年趣向を変えてくるライブ。今年はふきのとう時代の曲を白い冬と春雷の2曲のみで、あとはソロになってからの曲。フルバンドでのライブはなかなか無くて、正月のこの機会は貴重なライブ。今年もいいライブでした。