秩父鉄道の踏み切りでヘッドホンで音楽を聞きながら自転車に乗っていたのが電車とぶつかって重体という記事があった。踏切の改善をするみたいだけど、音楽聴きながらの自転車運転で事故は自転車側の責任のように思う。
しかし、最近耳をふさいで行動して、事故に会う例が増えている。外の音が聞こえない状況で自転車に乗ったり、歩いたりする感覚が理解出来ない。車のクラクションも電車の警笛も聞こえないというのは怖くないのかな。私は危ないし、外で音楽聞くのもあまり好きじゃないので、聞かない。危機管理が出来ていないとしか思えない。自己責任というだけでは済まないような気がする。そんなに音楽聞くことが命を賭けてやらないとならないほどのことなのかな。不思議です。
自転車では、今私も通勤で使っているけど、早いのが多くなっている。ブレーキが付いていないのも走っているらしい。法律違反も多くなっている。取り締まるしかないのかもしれないけど、自転車利用者に自覚は無いのかな。ある程度以上速度が出ないようにするしかないかもしれませんね。
