初音茶屋と有働皆美ライブ

 書いているのはいつものいように日曜日の朝。いつものように飲んだくれてました。


 午前中に出かけて、福家で整理券確保、神保町でチケットと本の購入などを済ませて渋谷へ。アコスティックライブ初音茶屋の会場は、スペースシャワーTVザダイナー。渋谷に新しくできた会場でどんな感じなのか体験の意味も含めて楽しみにしていました。


 整理番号がだぶっていて、番号の席に座る形だったので、かなり混乱。私の番号もだぶっていたみたいですが、先着優先だったようで、番号の席で見ることが出来ました。ライブ専用のスペースはあるのですが、食事をしているところと仕切りが無いので、話し声が聞こえてくるところもあり、落ち着かない。新しいだけあって音が良かったので、仕切りがあったほうがいいかなと感じました。右端で食事スペースに近かったからこう感じたのかもしれません。


 今回は、サポートにギターの馬場さんとバイオリンの雨宮さん、初音ちゃんはキーボード。かなり音は良くなっていましたが、奥村初音時代にいつでもフル編成を経験してしまったので、あの頃にはまだ及ばないなぁと。アンコールを含めて1時間半弱と短いライブだったけど、カバー曲やデビュー前に作った曲や久々に恋花火も聞けたし、いいライブでした。

 

 次のライブが渋谷で19時30分開演なので、かなり時間が空く。有働皆美さんは、先日BUZZライブでサポートでバイオリンを弾いた女性。打ち上げで朝まで一緒に飲んで、いろいろとお話したらファーストライブを同じランタンでやるとのことなので、参加しました。バイオリンなので、歌は無し。クラシックには全く興味が無いので、歌無しのライブに自費で行くのは初めてかも。入ってみると、ドラム、ベース、エレキギター、アコスティックギター、キーボードがセットされている。BUZZの時にキーボードを弾いた柳田ヒロさんが演奏するとは聞いていたのですが、バイオリンのライブでなんでかなと思っていました。クラシックに限らず、いろんな分野の曲を演奏する。クラシックをバンドで聞くというのも新鮮。想像していたよりもかなり楽しかったです。初ライブなので、かなり緊張していたのも初々しくていい。こういうライブに行くのもありかなと思いました。