メロンとの思い出その1

1 出会い

 初めてメロンの4人を見たのは、市井さん卒業の武道館。正確には卒業前夜の公演のチケットが余ったので、当時ハローに背を向けていた私にお誘いがあって参加した。ライブ自体は、テレビの公開収録を見ている感じがして、私の肌に合わない。印象に残ったのがギターの弾き語りで歌ったカントリー娘。りんねと変な格好で歌っていた4人組(メロン記念日)のみでした。結局この後もハローには参加せずに、藤本美貴のデビューまでアンチのカテゴリーに属していました。


2 再会(2003年)

 みきてぃのデビューでハローの世界に参入して、同時に転勤で兵庫県相生に住むようになる。東京が遠くて、距離的には福岡の方が近いという地理条件で毎週東京のイベントに参加出来なくなってきた。近場の姫路、高松、倉敷などでライブがあるのがあややごっちんハロプロのFCに入会して、初めて確保したのが姫路のごまコン。ゲストにメロン記念日がいて、久々の再会。この後、ごっちんの熱いライブとあややの質の高いライブが気に入って、積極参加し始める。ごっちん&メロンは富山あたりまで足を延ばしてかなりの数参加しました。


3 単独ライブ(2004年)

 メロン単独ライブは、2004年3月のZepp Osakaでのもうほれちゃうぞが初参加。友人からチケ安いから行きませんかとの誘いを受けて、11組を安価で入手して参加。そんなに曲は知らなかったのに、案外楽しい。伝説のごっちん&メロン野外コン美浜にも参加し、夏のライブハウスツアーも名古屋ダイヤモンドホールに参加。同じ年の冬に行われたメロンショーが初の複数参戦。渋谷1、大阪、名古屋各1の予定。友人が渋谷に行けなくなって、チケットを譲り受けて結局5公演中4公演に参加しました。メロンコンの雰囲気がハロー系で一番合うと感じるようになってきたのもこの頃です。


4 メロンヲタへの進化(2005年)

 2004年まではごっちん、みきてぃ、あややの次の存在だったメロン記念日。2005年のレビュー&コンサートむらたさんごきぃも2公演を確保したのみ。5周年記念日を知らずに参加したという程度でした。5周年をお祝いして、客席が一体になって歌ったEndless Youthがメロン4人に伝わって涙を流す姿を見て、この絆に加わりたいなと思い始める。この年はあややとの帯同、あややキャプテン公演と単独ではないライブも増え、夏のライブハウスツアーが行われなかった。あやや&メロンとキャプテン公演では、メロンのTシャツ着て、必死になり始めていました。キャプテン公演では、あやや辻ちゃんと体調を崩す中、メロンの4人がライブを壊さないように奮闘しているのを見て、これまで以上に気に入ったということもありました。12月の東名阪ライブは初めて全て参加。2時間半超えというアイドル離れしたライブを経験。この頃はメロンが1推しになっていました。


5 ファンクラブツアーへの参加(2006年)

 この年はメロンヲタとして完成した年。ごっちんが病気で倒れて、急遽柴ちゃんに主役の座が回ってきた魔法のトランプ。初の主演ミュージカルGirl’s Knightに連日参加。この後も村田さんのみが出演した女たちの維新史、柴ちゃんのみが出演した終着駅と上半期は舞台が多かったけど、この頃の舞台は、メロンを特別扱いしていなかったので、満足度が高かったです。この年はカントリー娘。の快進撃もあり、いつのまにかメロンとカントリーがハローの柱になっていました。6月にはカントリーのバスツアーにも参加。夏のライブハウスツアーとカントリーコンが並行してしまい、忙しくライブ参加した年でもありました。10月にメロンファンクラブツアーに初参加。メロンラウンジも始まりメロンの新たな面も出てきて、メロンと走り続けた1年でした。