メロンラスト

 書いているのは5月4日昼過ぎ。3日は、メロンFIRM GIG、ラストライブ、ロフトプラスワンでのチーマネ公認オフ会に参加して、朝帰って仮眠して目が覚めました。



 FIRM GIGは、これまでのツアー映像を1時間ほどにまとめた映像を流して、その後1時間ほどのミニライブ。私はもうほれちゃうぞでメロンコンデビューで、あやや帯同やハロプロパーティがライブの主流になった時期にヲタの仲間入りしたのでえ、知らないライブ映像もかなりあって、楽しめました。ただメロンのメンバーの解説や思い出話があったらもっと良かったかなと。ライブも重要だけど、ここでしか聞けない話も聞けたらさらにいいイベントになったと思います。


 ラストライブは29列右サイドとかなり後ろ。ラストだし、翌日から2日間は何もイベント予定が無いので、疲れてダウンしても問題ないから最初から全力で行くことにしました。私にすごく優しくしてくれたメロンの4人の門出を楽しい思い出にしたいという意識も強かったです。

 
 香水でスタートして、ダブルアンコールの運命まで3時間半近く。メロンのラストらしく、明るく楽しいライブ。ステージセットもこれまでで見ることが出来なかったくらい豪華なもの。AVEXでは良くつかわれる可動式のバックスクリーンは見たことが無かったです。湿っぽい雰囲気になるのかなと思っていたけど、ライブが物凄くてそんなことを感じる時間が無かった感じ。endless youthを一緒に歌った時にはさすがに歌いながら涙は流れていましたが、沖縄の時みたいに号泣することは無く、メンバーも湿っぽくならずに最後を迎えることができた感じでした。


 ラストのMCで今後について。FCツアーで話した内容と大きな違いは無かったですが、斉藤さんが引退、大谷さんと柴田さんは歌を続けたい、村田さんは何らかの形で表現できることを続けたいとのこと。4人のうち3人が残ることを決めてくれたのは、正直嬉しい。特に沖縄でははっきり決まっていなかった村田さんが活動継続が決まったのが推しとして良かったなと思っています。


 メロン記念日と過ごした期間は他のファンの人と比べると短かったけど、エロスの後の低迷期に入ったという時期が良かったか4人に覚えられて、村田さんには名字で呼んでもらえるまで行くことができた。本当に充実した期間だったと思っています。メロンの4人の第2の人生に幸あれ。自分の今後進む道を切り開いていく4人のこれからを陰ながらになるかもしれないけど、応援したいと思います。


 ライブ終了後はチーマネ公認のオフ会。LOFT PLUS-ONEは昔毎月のように行っていた会場。24時開始で、これまでのライブ映像上映、関係者のここだけしか聞けない話とプレゼント争奪じゃんけん大会があり、オフレコの話題も多く、150人限定に入れたのは幸運でした。それに桟敷席を確保できて、のんびり朝まで見ることが出来たのは楽で年寄りには良かったです。


 終わってメロンヲタの皆さんとお別れ。今後会える方もいれば会えなくなりそうな方もいる。他のハローではこんなことがなかったのに、いつの間にかお話するようになった人がたくさんいる。この関係を無くしたくないから、早いとこ3人のうち1人でもいいから活動再開してほしいです。


 書きたいことはまだありますが、なんかまとまりません。ちょっと時間をおいていろいろと振り返ろうかなと思っています。