柴田あゆみカジュアルディナーショー感想編

柴ちゃんCDS感想


 まず土曜日の大阪から

セットは次の通り(東京も同じ)
赤いフリージア
・磁石
・花
・あてのない船
・雨の遊園地
・言葉にできない
・クリスマスソングメドレー
 クリスマスイブ〜恋人がサンタクロース〜クリスマスキャロルが流れる頃には〜ラストクリスマス〜聖なる鐘が鳴り響く夜〜クリスマスイブ
・青春 on the load
・メロンティー

コンセプトは、男性ボーカリストの曲を柴田あゆみがカバーするということで、前半は、男性が歌うバラードが中心の構成でした。好きな曲を選んだと言うだけあって、柴田さんの声に凄く合っていて、久々に歌に聞き惚れたライブでした。特筆すべきはピアノ弾き語りで歌ったオフコースの「言葉にできない」。オフコースは大好きなアーティストの1組で、この曲が収録されているアルバム「over」は持っているし、小田さんのライブで本家の弾き語りも生で聞いたことがある。小田さんのライブでもこの曲はかなり重要な位置を占める曲でもあるので、本家と比較しては失礼。決して簡単とは言えない曲に弾き語りで挑戦したことを私は評価したい。チャレンジしていかないと前に進めない。小田さんの域に達するのは無理かもしれないけど、無理だから諦めるのではなく、これからもいろんな曲に挑戦して欲しいです。この曲については、大阪夜の握手の時に絶賛しました。


他の曲も柴田さんの丁寧な歌い方がはまっていて、調子もいいみたいで、声もよく伸びていたし。高音もしっかり出ていて、とても良かったです。


 ポラ撮影と握手は、柴田さんのテンションが高くて、話が柴田さんから始まる展開。昼は河口湖で応援に行っていたのを見つけた話に始まったし、夜は、ポラ撮影のポーズ指定をしない私に昼と違うのにしましょうと提案してくれたりとフランクな感じ。話もしやすくていい気分で帰宅しました。


渋谷

 東武ホテルの会場は初めて。昨日のブログに書きましたが、座席の運がいいか悪いかでかなり感じ方が違ってきます。巡回してくれなければ不満に感じたかもしれません。セットは同じだけど、緊張が解けてきたのか歌は大阪よりも良く感じました。


 ポラと握手は昼がテーブルの毎に順番で、私が初っ端。1番はやりにくかったけど、柴田さんが元気だったので、昼は楽しかったです。夜は疲れたのか反応が急に悪くなっていました。


 今回のCDSは、3公演に参加を予定していて、追加で東京ラストに参加。このような機会でしか、椅子に座って、歌を聞くことが出来ない。バラードをじっくり聞けた今回のCDSは参加した価値が高かったです。