カジュアルディナーショーなど

 10月16日のブログで書いたからかどうかは定かではありませんが、本日メールで届いた斉藤&大谷カジュアルディナーショーの座席は、昼C−3テーブル、夜A−1テーブルと極端な差。夜は最前で昼は後ろから2つ目くらい。一般で1階席も売っていたから昼はFCラストかも。1回は最前が来ているからもう1回は後ろでも仕方ない。ここ数回の全部後ろに比べると神席が来たので、満足です。今週末にチケットが来週月曜日に座席番号が送られてくる村田さんがいい席だともっと嬉しいのですが。


 今年に入って、メロンで唯一CDSをやっていなかった柴ちゃんが12月に大阪と東京で開催決定。大阪はいつものお店ですが、東京は渋谷の東武ホテル。友人と一緒に行く大阪2回目と東京1回目は申し込み済み。あとの2回をどうするか悩み中。ちょっと金銭的に厳しくなってきたのが問題。ボーナスも下がっているので、あまり当てにできないし。久々だし初の単独だから行く価値はありそう。1公演ずつで両方とも当たればいいのですが。


 今年は全員でやるライブは椅子の無い会場ばかり。CDSと六本木でしか椅子があるライブは楽しめない。貴重な機会になりつつあるので、できるだけ参加する方向で検討しようとは思っています。



 話題は変わって、バス協会が高速無料化に対して、要望書を国土交通大臣に提出したとの報道がありました。週末1000円ですら利用客が減って大変なのが、無料化されたら死活問題。高速バス収入で路線バス事業の赤字を埋めているバス会社がほとんどなので、地方交通への影響は大きいものになる。実際大きい町周辺以外は、民間バスではなく、市町村が運営するバスになっているところも多い。これに拍車をかけることになると思う。地方交通が衰退すると高齢者が自家用車の運転せざるを得なくなり、様々な問題を生じさせる。こんなことは普通に旅に出れば実感出来る。ただ、国会議員になる人やお役人はバスなんか乗らないでしょうから、実態は分からないでしょう。車の運転をしなくても生活できる世の中にすることが大切じゃないのかな。よく考えて政策を実行しないと取り返しのつかないことになるような気がします。