メロンラウンジ感想編

 昨日はメロンラウンジに参加しました。


 会場はこれまでで一番狭い原宿アストロホール。かなり前にMARIAのFC限定ライブで行ったところで、ステージが低く、見にくいことは知っていたので、できるだけ前に入る。何が起こるかわからないので、安全な右サイドの一番端壁際に立つ。いつものとおりメロンのところではダイブ、サーフ、水撒きが発生したので、ここにいたのは正解でした。


 今回のコラボアーティストはロックンロールのコレクターズ。これまでの3組と路線が違うし、ライブもダイブがあるような激しいものではない。今回メロンヲタとコレクターズのファンの境目に位置していたけど、女性が多くて、異質な感じでした。


 今回のメロンは、前半にレモンタルト、香水、恋愛レストランといった聞かせる曲を持ってきたのは、コレクターズに合わせたのかなと思っていたら、後半は運命などのいつもの盛り上げ曲。センターでは飛んで転がっているヲタ達。前に落ちた後に右に来て、圧縮してコレクターズのファンとの間に生じた隙間を通って戻っていく。同じ奴が何度も通って行きました。



  今回のライブは、事前にモッシュ・ダイブ等を禁止と言っていなかったので、容認ということなのでしょうけど、今回はコラボ相手がそういう系統ではない。コレクターズのライブは楽しかったし、コラボでやったターゲットとかわいい彼は別の曲のように感じるくらいすごく良かった。メロンが歌ったコレクターズの曲もいい。内容は満足だっただけに、残念すぎる客席に萎えたのは本当にがっかりでした。


 この後のコラボライブは平日で無理するにしても、裏にもっと重要なライブや舞台があるので、参加しない。というか今の客席なら行かなくてもいいかなと感じている。今年のカウントダウンが最後になるかも。ライブで耐えても仕方ないですし。