ＪＣＯ臨界事故が起きて、１０年たちました。当時東海研勤務で東海村に住んでいた。鉄道は止まり、車も走らず、コンビニなどの店舗もやっていないゴーストタウン化したことを覚えている。屋内退避だったので、当然職場も出勤しなくてよかったけど、原子力関係なので、出勤。事務系なので、現場にからむことは無かったけど、放射線測定の出来る技術者をかき集めて、避難所等に派遣する手配などをやっていた。１０月１日に歩いて出勤したら人っ子一人歩いてなくて、まばらに走っている車の運転手が不思議な顔して見ていたことが印象に残っている。運転免許を持っていなかったから自転車か歩きしか出勤手段が無かったから仕方なく歩いていたのですが、外を歩くという冒険したのは私だけだったのかも。あの時の異様な雰囲気だけは忘れられません。
今１０年前にいたところと同じ居室で働いている。ネットの記事を読んで当時のことが思い出されたので、ちょっと書いてみました。私にとって忘れられない事件の１つです。
＞Manselさん
入場して、セガのステージ通った時にやっていたのがぷよぷよアイドリングかな。見ようかと思ったら立ち止まらないで下さいと言われて、見るのを諦めました。ゲームショーは前日にBoAも出たみたいなので、予定がなければ行くべきだなと反省しています。
