メロン&ミドリライブinLOFT

 今日は半休にして、メロンとミドリのライブに参加しました。


 整理番号が65。20番まではダブり番号だったので、実質85番。入場してみると前の方が塞がっているし、LOFTは柵の足があって、最前がちょっと高いのは知っていたので、後ろの1段高いところに立つことにする。それにLOFTは仕切りが無いので、前で激しくなると避けられないので、後ろを選択したこともあります。


 今回のライブは、これまでのメロンラウンジとは違い、2組が別々のライブ。メロン記念日が45分、ミドリが35分でした。ステージが狭いので、仕方ないところではありますが、コラボ曲がカラオケだったのは残念でした。


 メロンは、さあ早速盛り上がって行こうか、This is 運命、遠慮はなしよ、赤いフリージアお願い魅惑のターゲット、Don't say goodby、ピンチはチャンスバカになろうぜ、sweet suicide summer storyだったと思います。今夏主カラオケdだったのですが、バンドで聞いてしまうと、バンドの音で聞きたい。それに今回はLOFTにしては、音響が悪かったのもいまひとつでした。


 メロンが終わって、かなりセットチェンジに時間がかかって、ミドリ。パンクは苦手な分野で、音楽的にいうことは変わらないので、再度書きませんが、ライブに対する思想も合わないなと感じました。途中でウッドベースがチューニングのために時間が空く。その間沈黙の時が流れる。その時笑った客がいたらしく、オフマイクで何が面白いの 面白いこと聞きたけりゃ家に帰ってテレビでも見たらと聞こえてくる。別に面白い話を聞きたいわけじゃなくて、ライブの流れを切ってしまう沈黙を何とかしようという気がないことが信じられない。MCをしないというのがライブコンセプトみたいだから、普段聞けないいろんな話も聞きたくてライブに参加している私とは思想が違う。それにアンコールもやらない。ここまで合わないとライブは厳しいです。


 9月のメロンラウンジ名古屋のゲストがミドリと発表。他のゲスト次第だけど、真野ちゃん捨てるのがもったいないかなと今日見た限りでは思っています。