寂しい現実

 今日私が窓口になって、国から受託して3年たった受託調査の開札日。5年計画の4年目なのに競争の世の中になったので、一般競争でまさかの大敗。


 一般競争なんだから負けるのは仕方ない。しかし取った相手は、3年前にこのプロジェクトを投げ出した法人。国からなんとかしてくれと言われて、わが社が引き受けて成果が上がったところで、再度現れて、赤字になるはずの金額で攫っていく。1回ゴミ箱に捨てたんなら拾いに来るなんていうさもしいことやるなよ。白山の考えが良く分からないです。私だったらみっともないから一度辞めた案件に手を出すなんてことしないけどねぇ。でっかい法人が極貧法人の仕事を掻っ攫う姿勢がさもしいですな。


 おかげで来年度以降私が抜けても問題になることが無くなったので、確実にいなくなるでしょう。一応派遣で来ているので、派遣切りなんだけど、元の法人のほうが圧倒的に大きいから仕事が無くなるわけでもなくて、状況は変わらないですけどね。


 さて、話題は変わって、4月に斉藤さん&大谷さんのCDSとライブイベントが行なわれることがオフィシャルに告知されていました。メロンの2人なので、大阪のCDSは参加。当選しにくい六本木をどうするか。おなじ日に鈴木さんSTBもあるので、ちょっと悩み中。4月以降の所属が分かってから申し込めればいいんだけど、締め切りの時には分からないだろうし。


追記

私の後任はほぼ決まったみたいです。これで今の派遣先から元に戻るのは決定。あとはどこに行くかだけ。統合してから初めて所属するだけにどこに行くか不安が大きいです。期待されていない人材なのは確実だけど、どこに行っても平気な貴重な穴埋め要員。いつも最後まで決まらないからなぁ。事前に言われてひっくり返って別のところに行くなんていうのも当たり前だし。来週の月曜日には分かるみたいだけど、引越しはめんどくさいなぁ。