alanラゾーナ川崎

 書いているのは日曜日です。土曜日は予定通りalanのアルバム発売イベントに行ってきました。


 朝出かけてオフィショ原宿でメロンの限定を購入。そこから川崎へ移動。川崎には12時過ぎに到着。HMVに行って今日のイベント参加に必要なアルバムを2枚購入し、整理券を2枚確保。昼食後会場に戻って、左サイドの2列目で待機。


 開始直前にリハ。明日への賛歌と群青の谷をワンフレーズ歌って音の確認。


 14時ちょっと過ぎてイベント開始。今回の司会は牧野タカシ氏。関西弁だったので、大阪の方なのかな。簡単にalanの紹介をしてalanを呼び込むもなかなか出てこない。何かあったのかなと思わせるくらい時間が空きました。アルバムの1曲目の生かした演出のようでした。


 曲は、明日への讃歌、群青の谷懐かしい未来、Togetherの4曲。髪型が前髪が揃っていて、最近の村田さんみたいな感じ。衣装もストライプのインナーに長めの白いジャケットで足が出ていて、動きやすそうな感じでした。


 牧野さんとのMCでは、歌が上手い理由を聞かれて、チベット民謡の歌手のお母さんの影響で子供の頃から歌っていたからかな。お父さんはと聞かれて普通の人と答えるあたりはalanらしい。


 歌が終わってポストカード手渡し会。ポストカードを控え室に忘れてきたらしくかなり時間が開いて、開始。先日のタワレコ新宿よりはゆっくりした流れ。ただこれまでは女性スタッフが両脇にいることが多かったのですが、男性に変わっていました。中段あたりで参加して、2周くらい会話が出来ました。


 最後の挨拶で次は新曲歌うのでお楽しみにと話す。2回目に何を歌うのか楽しみでした。


 2回目開始の16時まで待機。2回目は時間通りに開演。牧野氏が紹介して、音楽がかなり流れてからalanが登場。髪型は全く違って、衣装も白のロングドレス。


 曲は、レッドクリフ群青の谷、Together、月がわたし、チベット民謡の5曲。アルバム収録曲の月がわたしは初披露。alanの名前が月の天女なので、それにちなんで作られた曲。チベット民謡は、アカペラ。2回あると必ず曲を入れ替えてくるのは良く考えていると思っています。


 MCでは、作曲はピアノと鼻歌とのこと。今回のアルバムには自身が作詞と作曲をした曲も収録されている。ベスト盤に近い内容ではありますが、次ぎにあるであろうフルライブに向けて曲は揃ってきたと思います。


 続いて、ポストカード手渡し会。2回目で参加者も減って、流れは1回目よりもゆっくり。止まって会話が可能な流れでした。



 終わって出てきたら、このブログを話題にして話している声が聞こえてきました。知り合い以外に読んでいる方の声を聞いたのは初めて。作家になったような気分でちょっと嬉しかったりしました。


 alanは可愛いし、歌も上手い。日本語もかなり上達しているので、曲数も増えた今年はフルライブをやって欲しいとalanも考えているみたいだし、私も希望している。そろそろ実現しないかな。