奥村初音冬音

 今日は、奥村初音ちゃんが出るライブイベント冬音に参加しました。


 行けるかどうか分からなかったので、チケットを確保したのは1月8日。整理番号は277番。会場には開場時間に到着するように向かう。O−westは久々、番号順に入場すると中に座席が置かれている。左の端ならちょっと前に行けたのですが、見にくそうだったので、右サイド後ろから2列目の通路に席を確保。開演時間になって電気が消えて、開演。出演は、裕貴-Yu:ki-、KK、奥村初音遊吟の4組(出演順)


 裕貴-Yu:ki-さんは、アコギを弾きながら歌う。同じようなスローな曲ばかりで変化に乏しい。アコギの演奏だけでも盛り上がる曲もできるので、工夫が必要かなと感じました。


 次のKK。ギターとキーボードの2人が高校時代の友達で頭文字がKKなので、グループの名前に。サポートでドラムとベースが入っている。20歳と若いのですが、盛り上げ方は上手いし、歌も演奏も悪くない。案外盛り上がれて楽しかったです。


 3番手が奥村初音さん。サポートにギター、パーカッション、キーボードにバイオリンの4人編成でした。
セットリストは次のとおり
・あした晴れたら
・孤独の戦士
・ホントはね
・ふたり
・負けないココロ


 生まれて初めて東京で年を越して、初詣をしてから朝1番の新幹線で大阪に戻りました。夜中に初詣に行ったら人がいなくて、草がさわさわと鳴る音だけ聞こえて、荘厳な気持ちになった。新幹線の車窓から見た初日の出が綺麗だった。

 2008年はいろんなところでライブが出来ました。でもまだ行っていないところもたくさんあるので、今年もいろんなところでライブが出来るように頑張りたい。

こんなところがMCで印象に残っています。今年初めてのライブで、私も久々に聞いたのですが、サポートとの息も今まで以上に合ってきて、声に伸びがあって良かったと感じました。


 4番手が遊吟。こちらもギターとギター&ピアニカ他を担当する2人がメンバーで、キーボード&ギターとパーカッションの2名がサポートとして加わるという形。サポートは固定メンバーのようで実質4人組みと話していました。こちらも演奏に迫力があり、歌も良かったです。


 奥村さんは期待通りだったし、元々フォークヲタなので、アコスティックギターを弾いて歌うというのがかなり好きなので、ライブ全体も面白かったです。