福岡ミュージックフェスティバル

新大阪のホテルを出て、0系こだまの自由席に乗り込んで博多に向かう。


新大阪駅は、撮影目的の鉄ちゃんでかなりの混雑。指定席が確保出来なかったので、自由席に並んで、乗る。

自由席は、確保できましたが、撮影している人が車内をうろうろしていて、落ち着かない。岡山でガラガラになって、広島の手前でまた混んで、広島過ぎたら楽になりました。


各駅に撮影している人がいたのは、0系の人気なのかな。


博多に着いて、昼食後ホテルにチェックインして、歩いて会場のマリンメッセ福岡へ。


安いA席でスタンドRブロック。入ると席が閉鎖されている。手違いだったようで、閉鎖解除。かなり遠い席でした。


このライブは、alan目当てで参加しましたが、他の初めて生で見るアーティストが楽しくて、かなり満足のライブでした。出演者は、出演順に海援隊スターダストレビューalan、POSITION、平原綾香谷村新司。アジア勢の2組が2曲で、他は、30分の持ち時間でのステージ。
海援隊は、MCが面白い。歌も武田さんだけかと思ったら3人が歌う曲もあるんですね。巡礼歌という曲では、津軽三味線を引く所があって、驚きました。

スタレビは、初めてなのに、どこかで聞いたことがあるように感じる。迫力のある歌とMC、最初にアカペラで歌ったアメージンググレースのコーラスが素晴らしかった。ライブ行ってみたいかも。

alanは、レッドクリフ懐かしい未来の2曲。もっと聞きたかったけど、谷村さんとのトークの時にチベット民謡をアカペラで歌ったから満足かな。

谷村さんは、チャンピオン、今はもう誰も、冬の稲妻、遠くで汽笛を聞きながらのアリス時代の曲にいい日旅立ち、昴、サライと代表曲の連続。アリスの曲は、高まったなぁ。遠くで汽笛は、ベーヤンでしか聞いたことがないので、新鮮でした。

最後に出演者全員が出てきて、宝石の心と花の2曲を歌って、3時間半のライブイベントは終わりました。

かなり楽しくて、今回の遠征は、正解でした。