奥村初音大阪&東京

 今日は19日ですが、奥村さんの報告をまとめて、大阪の日付で書きます。ライブの内容がネタバレしたら面白くないので、東京終わるまで書きませんでした。


 金曜日は、休暇にして、大阪へ。あまり早く行っても仕方ないので、午後の飛行機で大阪へ。国際線機材だったので、クラスJが快適でした。それでも早かったので、伊丹にバスで出て、有岡城跡をうろうろしてから、大阪へ。オフィショ大阪に寄ってから会場の難波HATCHへ。


 グッズ購入列と入場列が別で、どちらかを選択しないとならない。そんなに人が多くは無かったので、グッズ列に並んで、携帯ストラップを購入して、それから入場。チケットは300番台でしたが、入場時は700番台でした。


 平日のためかかなり余裕がある、700番台で入っても2列目くらいでした。

 
 このライブは、2部構成で、1部は、高校の教室という設定の中で、高校生活に関係ある曲を詩の朗読に合わせて歌うという形。2部は通常のライブ。間に司会の方が出てきて奥村さんとのトークと映像が挟まる形でした。


セットリストは、次のとおり
第1部
1.明日晴れたら
2.夏色の恋
3.君を想うと・・・・。
4.ふたり
5.砂
6.ホントはね
7.ありがとう

第2部
8.孤独の戦士
9.くつづれ
10.モノクロの空
11.負けないココロ

EC ホントはね(大阪)

EC-1 曲目不明(東京)
EC-2 ホントはね(東京)

 
 大阪はガラガラでノンビリ見られて良かったです。生演奏の乗せて会場に響く奥村さんの歌声が素晴らしい。いいライブでした。



 日曜日は、前に参加したalanのイベントが想定より長くて、遅刻。お台場から赤坂まで30分を切るという動きをしたのですが、間に合いませんでした。19分遅れで会場に入ると一番後ろまで塞がっている。金曜日の大阪とは全く違う。赤坂BLITZの後方は、すごく見にくい。特に第1部は奥村さんの動きがセンター中心なので、ほとんど見えない。右サイドの後方では途中で帰ってしまう人がかなりいて、前が空いてきたので、見やすくはなりましたが、せっかく参加してくれたお客さんを帰してしまうのはもったいなと感じました。


 あと後ろの方にいたら、デビュー曲の恋花火が無いことを残念に想っている人が意外と多かったこと。アンコールで恋花火だよねという声も聞こえたし、恋花火はいつもカラオケで歌っているのに聞けなくて残念と言う声も聞こえてきました。大阪で参加したときに感じたのですが、ファーストライブでデビュー曲をやらないというのはどうかなと。確かに一番知られている曲はホントはねだし、恋花火は、第1部のコンセプトには合わない曲だからアンコールかなと期待するのが普通かなと思いました。


 東京は頭が欠けてしまうという中途半端な形になりましたが、いいライブだったと思います。あとはぴあの力で集まった赤坂を埋めたお客さんのうちどのくらいを常連に出来るかが今後の課題かな。MCでも話していたけど、憧れの小田さんみたいに詞をしっかり心に伝える歌を歌って行きたいと言っていたので、そのことだけは忘れずにしっかり歌詞を伝える歌を今後も歌って欲しいです。