今日1日

 午後から行田に外勤して、そのまま帰宅しました。帰ってくるとalanが出るので、申しこんだMUSIC JAPANの公開収録の落選メールが届いている。この収録は仕事が終わって間に合うので、ほとんど応募してますが、今年は全滅。NHKは電波状況が悪く、ゴーストが激しくて、ほとんど見れない。見ていないのに受信料を払っているのにこの仕打ち。他はなんともないので、アンテナやテレビのせいではない。昨年受信料払うのをやめると書いて応募したら当たったからまたやるかな。



 麻生君が総理大臣に選出されて、組閣が行われていました。私の大学卒業生としては、初の総理大臣。嬉しいことだけど、短命に終わりそう。お友達内閣とか論功行賞とか言われているけど、私には別の意図が感じられる。それは選挙で落ちない内閣。次回の総選挙はこの内閣で向かうはず。負けるのは確実な中で現職閣僚の落選と言う被害を最小限に食い止めようという意思が現れている。


 以前自民党が負けた選挙で、佐藤信二通産大臣、大野明労働大臣、谷川和穂防衛庁長官などの現職閣僚が落選して、退潮ムードを増長したことがあった。それを避けるために選挙に強い議員を選んでいる。今の状況で閣僚が選挙区に入りびたりというわけには行かない。かなり選挙に弱い与謝野君を除くと、落選の可能性が低いという理由で選んでいるように思える。この人達に世直しの期待は出来ない。日本の政治家にまともなのがいなくなって久しいけど、2世で選挙に強いという理由で選ばれているのをわかっているのかしらん。