財津和夫大東市サーティホール

 あやや姫路の翌日、大阪に移動して、財津さんのライブ&トークに行ってきました。

 姫路で昼食まで友人と一緒に過ごして、新快速で大阪へ。オフィショに寄ってから会場の最寄り駅住道へ。地図を見たら結構距離がありそうなので、早めに行ったら駅から5分くらいでした。


 入場までちょっと時間があったけど、暑いので、会館で待機。入場時間になって、入場が始まり、空いたら入ろうと座って待っていたら、いつまでたっても列がはけない。開演10分前になったので、並んで入場しました。外の告知には17時開演、18時50分終演予定と書かれていて、ちょっと短いのかなと思っていました。席はた列のセンター付近。2階が無いので小さいホールかなと思っていたら収容人員1400名なので、意外と大きなホールでした。


 時間通りに開演。まず映像が流れる。住道駅、会館の入り口など今日撮影した映像が流されている。

 今回はTULIP時代の曲はあまりやらないで、ソロアルバムの曲を中心にやります。こんな歌もあったんだと聞いていただけると嬉しいですと話したようにソロの曲が多い構成でした。

 前半戦は、アコスティックギターとキーボードのいずれかを引いて、数曲にはサポートでギターとキーボードが付いているアコスティックバージョン。左右に暗幕が張られていて、小さいステージの形でした。後半戦は、暗幕が外されるとドラムとベースが登場。バンドスタイルでのライブに変化。隠しておくというのは変化があって、いい演出でした。財津さんはアコギとエレキの2種類を使って歌う。盛り上がる曲も多かったので、立ちたかったのですが、明らかに邪魔になりそうなので、自重。


 アンコールが終わって、19時9分。MCが盛りだくさんで長かったからその分伸びた感じでした。


 余裕を持って21時10分新大阪の新幹線を確保していたのですが、20時には新大阪に着ける。片町線の車中で前に変更しようとしたら20時代前半が猛烈に混んでいて、20時47分発ののぞみにしか変更が出来なくて、新大阪で夕食食べたりして時間をつぶして帰って来ました。


 あややと財津さんというかなり色の違うライブ遠征でしたが、両方とも満足できるライブでした。