かば2日目

 終わった後に飲んでしまうので、1日遅れの報告です。


 1日は休暇を取って、昼夜2公演とも参加。昼がD列13番、夜がB列13番とほとんど同じような位置。最後の挨拶とトークショーの時に村田さんの正面だったので、いい席でした。


 昼は普通、夜は2日目で慣れてきたときによく見られる演技が荒いと感じた舞台でした。そんなに複雑な内容ではないので、ストーリーは理解できたのですが、かなり重要な位置を占めているホームレスの時任と父親の関係が霧の中のまま。かなり昔の一家の様子を分かっている様子だし、大谷さん演じる玲子の思い出話を再現して見せたりしている。一緒に暮らしていたことがあるような感じもするのですが、4姉妹は誰も記憶にない。話の流れから判断するとそんなに古い付き合いとは思えないニューハーフの女性が時任がお父さんをお金のために裏切ったことを知っていて、許せないと言って追い出している。


 時任とお父さんの関係は、三女が生まれる前なので、24年くらい前には始まっている。舞台進行で結構大きなところを占めているので、もやっと感が残っています。まだかなりの数公演を見るので、細かい演技を見て、理解できたらと思っています。


 トークショーは、脚本・演出の太田さんが司会進行で、メロンの4人が共演者から寄せられた質問に答える形で進む。舞台の裏話などいろいろ聞けて楽しかったです。村田さんの正面なので、至福の時間でした。


 今日は唯一チケットの確保が出来ていない。開場30分前に着くのは無理なので、友人に託しましたが、なんとか確保できて参加できたらいいと思っています。


>Mansellさん
アヤカさんはびっくりでした。ハローの中では結構いい方向だったような気がしていたのですけど。急な発表はろくなことがないので、心配ではありますが。
メロンの舞台は、まあ楽しいです。3日は2公演とも参加予定です。