ライブR35

 今日は、仕事を定時で切り上げて、東京国際フォーラムでのライブR35に参加しました。


 早めに夕食を済ませて、開場時間過ぎに入場。6列目右サイドという良席で開演を待つ。桜井幸子さんの放送でライブスタート。

 最初はclass。夏の日の1993は凄く聞きたかった曲。最初に聞けて、満足。他に2曲歌って、2番手の山根康広さんへ。山根さんには当時あまり興味が無かったみたいで、R35に収録されているGet Along Together もサビしか分かりませんでした。他の曲は全部歌えたので、あの頃の曲にしてはすごく不思議に思いました。


 3番手は酒井法子さん。アイドル時代にはファンクラブに入会して、結構必死にライブに行っていました。結婚後生で見るのは初めて。今でも可愛いんですよね。曲は最近CMで歌っていて、R35に収録されている世界中の誰よりきっと碧いうさぎ中西圭三さんとのデュエットでこれもR35に収録されている愛が生まれた日の3曲。世界中の誰よりきっとは、私にとっては中山美穂の歌。のりピーもいいけどミポリンで聞きたいです。夢冒険とかGUANBAREとは言わないけど、一億のスマイルとかLove Letterあたりを歌ってくれたらもっと萌えたでしょうね。碧いうさぎの手話を忘れていたのが自分としてはショック。前は一緒に出来たのに。ソロコンやってくれたら確実に行くでしょう。


 4番手はそのまま中西さんが残って、3曲。R35収録のwomanにダンサーを入れて激しく踊るChoo Choo TRAINともう1曲。中西さんは以前に鈴木康博さんとのジョイントで聞いたことがあって、迫力ある歌に圧倒されたのですが、声量豊かな歌はやはりいいです。今度ソロライブにも行ってみようかな。MCで太っていることを気にしていました。確かに昔とは違っていましたが、鈴木さんとのジョイントの時より絞れてました。


 5番手がバンドのJAYWALKなので、準備のため時間が空く。これまでに出た人のリハーサル映像が流れて、準備が完了して、JAYWALK。ヒット曲の何も言えなくて・・・夏と2曲。唯一のバンドで、ドラム・ベースのリズムラインがしっかりしていて、良かったです。


 ラストは槇原敬之さん。ここでもセットチェンジがあるので、桜井幸子さんのインタビュー映像が流れて、準備が出来て槇原さん登場。冬がはじまるよ、もう恋なんてしない、Fire Fly(蛍)の3曲。一度生で見たいと思っていたアーティストの1人。いいですね。


 アンコールは槇原さんのどんな時も。1番は槇原さんだけで、途中から全員登場してエンディング。


 MCも各々の特徴が出ていて、楽しい。これだけのアーティストが一同に会してのライブは滅多に無い。楽しい時間でした。もっと聞きたいなと思えたアーティストも多かったので、ライブがあったら行ってみようかなと思っています。入れ替わり時間などもあったけど、2時間半を超えるライブでした。