今日でまる4年たちました。

 2004年1月9日から書き始めて、今日で4年がたちました。書いた日が1208日だから年平均302日と毎日書いたというわけではありませんが、小学校の頃日記が大嫌いだった私がここまで書き続けられるとは思いませんでした。


 読み返してみると、心境の変化やそのときの光景などいろんなものが表現されていて、書いていて良かったなと思う所も多い。アイドル、ベテラン、競馬、鉄道など思いつくままにこれからも書いていくつもりですので、呆れずに読んで頂けると光栄です。


 今日は、鉄道の話題をちょっと書いてみます。


 まず、1月中に出張で愛知県瀬戸市に行くことが決定。高蔵寺か岡崎から愛知環状鉄道で行くことになるはずなので、平気とは思いますが、未乗線区である名鉄瀬戸線を使う可能性もある。乗り潰しは、出張のついでには絶対にしないことにしているので、不測の事態に備えて、先に乗りに行かないとならない。ということで、会社の創立記念日である11日に遠征することにしました。翌日のエルダーにいければいいのですが、土曜日は九段会館で細坪さんのライブ。年に1回しかないバンドスタイルのライブなので、ここは外せない。日帰りの無駄な遠征になりますが、行ってこようと思います。


 毎日使っている東横線が、最近連日遅れている。それもトラブルが原因ではなくて、お客様混雑。

 東横線は中学から大学まで通学に使い、就職後は、22年のうち11年通勤に使っている。学生時代や昭和から平成の頃は遅れることは滅多に無く、遅延証明書がもらえるのは、年に1回あるかないかという状態でした。

 しかし、久々に東京勤務になり、通勤に使い始めたら、週に何枚も遅延証明書をもらえるという今まででは考えられない状況になってました。

 今朝は、急行どころか次の各駅停車にすら乗れずに積み残しが出る始末。東横線は、新玉川線(現在田園都市線)の開通、目黒線の地下鉄直通で、乗客数が減っていたので、通勤が楽になってきていた。今の混雑を招いているのは、通勤特急の導入が原因。急行が格上げになったことと、各駅停車の振り替えもあって、通勤特急が止まらない駅では、乗車機会が減少している。

 10分程度の遅れが常態化している現状をどう考えているのだろうか。このまま副都心線直通や新横浜経由相鉄線直通が完成したらどうしようもなくなるような気もする。今のうちに対策を考えないとならないと思うのですが。