朝８時に桑名のホテルを出発。関西線が保安装置故障で遅れていて、弥富乗換えが間に合うかなと危惧したのですが、ギリギリで間に合う。弥富→須ヶ口→豊川稲荷→新安城→蒲郡→刈谷（ここはＪＲでショートカット）→碧南→知立→猿投と周りこの後残った瀬戸線を乗れば名鉄完乗だったのですが、時間切れ。猿投から知立に戻り、名古屋に出て名鉄は終了。ローカル色の強い路線も多くて、結構楽しかったので、また乗りに行くかも。瀬戸線は吊りかけ車が走っているので、無くなる前に乗りに行きます。
その後、携帯サイトでは、情報が無くて出るか分からなかったメロンの限定があるかと思って、名古屋店に行ったところ、あったので、購入。
そして、地下鉄で池下へ向かい、会場へ。いつものように開場が遅れて、入場して、グッズを購入。
開演も１５分ほど遅れる。オープニングは電話を待っています。前半戦にさあ早速盛り上がっていこうかが入っていたり、運命がアレンジ変わっていて、前奏で分からなかったりとちょっと意外な感じの前半戦。斉藤＆柴田のＭＣからメロンジュースのソロ曲。順番はアルバムの収録順で、村田さん、大谷さん、柴田さん、斉藤さん。村田さんはメイド服姿でかわいらしく楽しく、大谷さんはスタイリッシュで格好よく、柴田さんはかわいくせつなく、斉藤さんは大胆で繊細と４人の個性にあった曲と衣装でした。ソロ曲はこれまでのメロン記念日の曲調とはちょっと違う。ライブの雰囲気や流れをこれまでと違う新しい、ものにしたように感じました。
ソロのあとさくら色の約束、赤フリと続いて、村田＆大谷のＭＣ。ここでは２人の思い出つくりということで、組体操。思い切ったことをやるもんだなと感心。
愛してはいけないと斉藤＆柴田で、恋愛レストランを村田＆大谷の２人で歌って、後半戦。結構きつい選曲で、最近おじさんのライブばかりで体がなまっていたせいかかなりきつかったです。
アンコールは、ＬＥＡＴＨＥＲ、香水、アンフォゲッタブル。全部で２時間のライブが終りました。メロン記念日に新しいものが加わった今回のライブ。いい内容でした。ソロ曲はかなり緊張していたように感じたので、これからもっと良くなるでしょう。東京、大阪が期待できそうです。
ただ、昨年、一昨年はほぼ満員だった愛知厚生が今年は２階が閉鎖で、１階も後ろは空いているという状況で、かなり動員が落ちていました。ここまで落ちるとは思っていなかったので、驚きました。
あと今回３列目の右端だったのですが、スピーカーの影に隠れて見えないところが結構多い。特に斉藤＆柴田の２人で歌う愛してはいけないの時は柴田さんがほとんど見えないという状況でした。前にも同じ経験したのですが、見えないステージは問題。右端がよく送られてくるからこう思うのかもしれませんが、見切れ席は売らないようにするか、全体が見えるようにステージ構成すべき。見切れ席があるのは私が参加した中ではハロプロ系のみ。他ではないし、ステージ構成上見えない席は最前でも空けていた。このあたりは改善要かなと感じました。
４日間遠征という久々の旅をしたのですが、ちょっときつかったかな。
