トノチョ2日目

 今日は、休暇にして、昼夜2公演見てきました。

 
 昼は急遽休めそうになったので、CNで確保。F列5番の通路席でしたが、この日の客席の一番後ろ。同じ列に土星で共演したx−questのメンバーがいました。舞台全体を見られる席だったので、全体の流れを中心に見ました。

 
 同じ舞台で、台詞も同じなのに、意外と飽きなくて面白い。メロンの3人の熱演と他の出演者のしっかりした演技が私には合っているみたい。


 昼が終るのが16時。夜の開場が18時30分でかなり時間がある。そこでオフィショ原宿店に向かう。斉藤さんのBD写真が売り切れで買えず。あと今日から抽選で配布される娘。卒業生のトレカサイズ写真からごっちんの名前が消されていて、現実を突きつけられたような気になりました。写真はまだ売っていましたが・・・。


 池袋に戻って、晩御飯を済ませて、会場へ。友人とおしゃべりして時間をつぶして、座席へ。夜はA列9番と前にX列があるので、2列目でしたが、ステージには近い。目線がステージの高さと同じなので、見上げるような感じになって、首が疲れました。主役級の村田さんを中心に見るつもりでいたのですが、大谷さんの熱演に引き込まれてしまいました。結末が分かっているのにロシアンルーレットのシーンは、緊迫感があって、関心して見入ってしまいました。

 
 メロン記念日が好きだから満足しているのは確か。しかし、今回は稽古にかなり時間をかけたこともあって、しっかり演技が出来ていて、いいと感じている。舞台に慣れてきて、役者に負けない演技が出来るようになって来ました。


 今回の舞台は、大学の宇宙研究会の部室が舞台で、ここだけで展開されるから、かなりセットも凝っている。細かいところにこだわりがあって、村田さん演じる青池地子の小説の単行本がちゃんと作られていて、タイトルが「切りたい前髪」。
 大学生役で、ギャル系の斉藤さんは普段とあまり変わらないのですが、化粧っ気の無い役の村田さんと普通の学生の大谷さんがメイクが薄くてかわいい感じ。この辺もお気に入りだったりします。


 明日は私にとってこの舞台最後。席は今日の夜の隣に移るだけ。見え方はほとんど同じでしょうけど、熱演をしっかり見て、目に焼き付けてきたいと思っています。