トノチョ宇宙にタッチ初日、ひとみん聖誕祭

 斉藤さん誕生日おめでとう。今日の舞台の挨拶でも話していたけど、斉藤さんらしく26歳を素敵な年にしてください。これからも必死に応援します。


 今日は、メロンの村田さん、斉藤さん、大谷さんが出演する舞台初日に参加しました。席はD列の右端。村田さんは左で演技することが多かったので、逆が良かったかな。


 あらすじを書いてみると

 
 火星人と地球人が友好条約を締結し、その調印に来た火星の王子と従者が日本の大学に留学してきて、そこにある宇宙研究会に入会。感動するものを求めに来た火星人と宇宙研究会のメンバーが繰り広げるいろいろな出来事を綴っていく。

 村田さんは、高校の時に書いた小説がベストセラーになって、そのあと何冊か書いたけど、3年間新作が書けずに、新作書いたら消えようと考えている学生。大きな眼鏡にジャージという地味な姿で雑音を遮断して小説を書いている。消えるために火星に連れて行ってくれと王子に頼む。

 大谷さんは、村田さん演じる小説家の親友。正義感の強い子で、火星の王子の無謀な行動に抵抗したり、村田さんの火星行きに反対する。賭け好きの火星人とロシアンルーレット対決は迫真の演技でした。

 斉藤さんは、奴隷としてこき使われる火星人の従者に同情して、解放しようと王子と賭けで対決する。喜怒哀楽の感情を賭けて負けてしまい、感情を吸い取られるが、これは火星人の仕掛けた暗示で実際は感情は取られていなかった。

 自分を宇宙人と信じている研究会の主催、斉藤さんの彼氏、村田さんと大谷さんどちらが本命なのかわからない男、ハーフの女性とにぎやかな学生が出てくる。エッグの青木さんは、主催の妹役。エッグの子は、演技が結構しっかりしてますね。


 展開もスピーディで、入っていきやすい内容で、しっかり作りこまれているので、初回はすごく面白かったです。台詞が多く、かなり稽古したことも感じられる。前の私を土星に連れて行ってに笑の要素を強めた感じかな。


 大学のサークルが舞台なので、アドリブが出てもおかしくないけど、ちょっと難しそう。明日、明後日と見にいきますが、どんな感じを持つか楽しみです。


 村田さんが地味な学生が火星人と出会って急におめかしする変身がいいです。村田さん最近凄く綺麗なんですよね。いいことあるのかな。


 2時間弱の舞台が終って、カーテンコール。3回あって、2回目には今日誕生日の斉藤さんからご挨拶。メロンのメンバーの誕生日をお祝いしたのは、私が推しはじめてから初めて。すごく嬉しかったです。