松浦亜弥大阪

 20日は、大阪に遠征して、あややコンに行ってきました。


 あやや大阪は、関西圏であややが気合入って、MCが面白いので、欠かさずに参加している。座間に参加してセットリストに疑問を持ちながらの遠征でした。


 朝の飛行機で、伊丹へ。オフィショ京都と大阪によって、大阪厚生年金会館へ。

 昼は、1階W列左端、夜は1階D列右端と対角線といった感じでした。入って一番驚いたのが、数日前の私の日記で、左右のスピーカーの話を書いたらそこが改善されていたこと。私のブログに影響があるなんて大それたことを思っていませんが、スタッフサイドにも音響が今ひとつと感じていた人もいて、すぐに改善されたのが嬉しかったです。


 あと、バンドのメンバーのうちドラムとベースのリズム隊が変更。今回のメンバーの方が演奏が良かったように感じました。


 まだセンターブロックに入っていないので、全体をしっかり見てはいないのですが、ステージセットがお金がかかっている。映像や照明も凝っている。何回も参加しているBoAコンのステージを会館レベルに合わせて縮小した感じ。これをアリーナクラスでやったらすごく綺麗かもと思いました。


 昨年秋ツアー進化の季節のファイナルTシャツに猿人から人間への進化が描かれていて、昨年が一区切りで、今年は原点に返るということだったのかもしれない。座間のときはかなりショックを受けたのですが、大阪で2公演参加してみると、セカンドツアーからかなりの数参加している私には結構楽しい。もうあやコンでメロンコン並みに汗をかいて、動く機会が来るとは思っていませんでした。セットには不満はあるのですが、ライブの楽しさは十分にある。あややもすごく楽しそうなので、今回のツアーは楽しんじゃえばいいかなと思い始めています。


 地元関西ということもあって、あややは絶好調。好調時に激しいのが歌詞飛ばし。昼夜ともに新しい詞がかなり出ていました。

 MCも家族の話題中心に面白い。昼は隣が来なくて広かったし、夜は4列目で前のほう。オケピにもステージを作って、大阪厚生特有の最前とステージが遠いというのも解消されていたので、かなり近いところに来てくれる場面もあって、思い切り飛んで、踊って、楽しむことが出来ました。