メロン記念日新潟

 昨日は、メロン新潟斉藤瞳凱旋公演に参加しました。


 新大阪のホテルからバスで伊丹空港へ。余裕を持って動くことにしているので、1時間前に空港着。ラウンジでまったりしてから飛行機に搭乗。ガラガラで、早めに全員が搭乗して、予定より早く出発。新潟にも早く着いて、前日握手会&公開収録に参加して新潟に泊まった友人が空港まで迎えに来てくれて合流。新潟ラーメンの東横に行って昼食。その後市内観光をして、会場へ。


 新潟LOTSは昨年のメロンライブハウスツアー千秋楽以来。昨年は整理番号がラストでしたが、今回は88番。センター3列目あたりに立てました。センターに柵があって、左側にしたのですが、これが失敗。右はさほど激しくなかったのですが、左は始めからかなり激しい押し合い。ある程度排除したらうざいのは来なくなったので、近い位置でかなり自由に動けたので、まあ良かったですが、反対だったらもっと楽だったなぁと感じました。


 斉藤さんの凱旋公演で、最初から斉藤さん歓迎モード。村田さんと斉藤さんのMCでは、久々に同窓会をやったこと、ゆきどんとあっちゅんが実家に遊びに来たことなどを話す。村田さんソロ曲努力系美人では、間に斉藤さんへの手紙の朗読。尺の問題でかなり早口になりましたが、斉藤さんと初めて出会ったときは、すごいギャル系で、直感的にこの人には逆らってはいけないなと思ったのですが、実際話してみると面倒見がよくて、すぐに仲良くなれて、ずっと一緒にやってきました。といった内容。


 ラストのMCでは、斉藤さん大泣きで、まともに話せない。その上最前の斉藤さんのファンももらい泣きしたものだから、メロンのメンバーにも伝染して、柴田さんも泣き出して捌けてしまうほど。村田さんも目が真っ赤。そんな中次に話さないとならない大谷さんは、普段なら斉藤さんの次に弱いのに、笑顔で柴ちゃん戻ってくるまで話していました。斉藤さんが泣いて話せないときにもちょっと待ってくださいとか直し入りマースと言ってタオルを持って斉藤さんの涙を拭いたりと大谷さんの機転の利いた対応が光っていました。


 アンコールの曲は今回crazy happyと刹那さランキング。この組み合わせも初めてかな。ダブルアンコールのendless youthも今までに無く客席の歌声が大きかった。


 斉藤さんの凱旋公演は、盛り上がったし、斉藤さんの気持ちもすごく伝わったし、メロン4人の一体感も感じたし、いいライブでした。