馬インフルエンザの影響は大きいようで、今週どころか当分競馬が行われないかもしれない。その上移動禁止なので、今入厩している馬は放牧というわけにもいかない。となると今入厩している３頭は維持費がかかるけど、出走手当や賞金は出ないというダブルパンチの状況に。放牧に出ていると維持費用が半分弱になるので、影響が少ないのですが、トレセンに入っている間は当然維持費用がかさむ。月に１回出走すればほぼ維持費は出る。これを当てにしているだけに、今の状況が数ヶ月続くとなると、財政的に厳しくなる。
早く沈静化してレースが行われないと、維持費の支払いだけという状況になってしまう。給料手取りの１割を超えるので、前のときみたいに２ヶ月以上レースが行われないとなると、イベントやライブを減らさないとならなくなってしまう。９月までは８月出走分の賞金・手当があるけど、１０月からは出なくなる。馬インフルエンザが長期化したら秋の予定の大幅変更の可能性もあるかもしれません。
＞らぶぴいすさん
別のところで財政的に厳しくなりそうです。
