青い封筒&鈴木康博いわき

 2月更新なので、特別な通知が入っているためか今回は早く着きました。

 新会員システムについて、説明書が入っている。ジュニア会員、一般会員、スペシャル会員の3種類になり、小学生以下限定のジュニア以外は、会費の値上げ。今更クレジットカードが必要かといわれると、要らない。VISAは当然持っているし、カードなんて2枚もあれば十分。グッズの購入に現金が必要ではないことくらいしかスペシャルの特典を感じない。それならTULIPやBoAで行われているみたいにPOSシステムを導入して、カード決済可能とすればいいだけ。
 さて、どうしようかな。


 今回の会報の申し込み公演では、ごっちんにツアーファイナルと明記されたり、なっちに特別ゲストありと書かれていたり、今までとは違う。売ろうという姿勢なのかな。12月のDSまでいろいろと申し込みがありますが、メロンの動向が分からないので、今回は申し込みは無しです。


 メロンといえばFCツアーの告知も封入されている。今年はなんと韓国。時期は11月17日(土)〜19日(月)。休暇を1日確保するだけだし、この週はなんのチケットも確保していないから空いている。日本国内はJR全部乗ったり、地方の鉄道は全部乗ったりしているので、かなり動いているのですが、海外に行ったことは無い。初の海外がヲタ旅行というのもあって、ちょっと悩んでいる。行きたい気持ちが大きいのですが、どうするかな。もう少し考えます。


 そろそろ鈴木康博さんのライブ聞きにいわきに向かいます。帰ってきたら内容書くかも。


追記

 いわきから帰ってきました。行きはガラガラの高速バス、帰りはスーパーひたちで帰ってきたら勝田からロックフェス帰りで通路まで一杯になりました。


 高速バスで予定通り開場1時間前にいわき駅に到着。会場は駅から見えるビルの4階で、すぐに発見。ちょっと早かったので、目の前のドトールでお休み。開場15分前に会場前に。開場時間になっても20人ほどしかおらず、これはスカスカかなと思いながら並んで入場し、最前やや左に座る。最初は人が少なかったのですが、開演前にはどんどん増えて、100人ほど入るライブハウスは満席になっていました。


 ライブが始まると会場の雰囲気が一変。Yassさんのライブは、静かなことが多いのに、1曲目から手拍子が揃っていて、すごい盛り上がり。Yassさんもこの状況には驚いたみたいで、初めてソロで来たいわきでこんなにいい客席でと感激していました。
 今回は帰りの電車の都合もあってか若干ライブ時間が短くて、2時間弱。常連は数人しか来ていなかったので、ほとんどが地元の人。オフコースのネームバリューとソロになって25年休まずアルバム出してライブ活動をしている強みと団塊の世代がライブに気安くなったこともあって、どこの地域でもある程度の集客はあるようです。私もいつのまにかいつも来てくれる人と認識されたようです。常連の男性があんまりいないのが大きいのかな。

 
 印象に残ったMCを紹介。
 
 今回の新しいアルバムは来年赤いちゃんちゃんこを着ることになる50代最後の年にマイルストーンになるようなこれまでの鈴木康博の集大成といった感じでアルバムを作りました。この前出した「ダレか胃薬クレ。」は今の鈴木康博にこだわって作ったらこんな声はYassさんじゃないとか言われて受け入れてもらうのに時間がかかったので、今回はその反省を生かして、昔から聞いてくれている人にすんなり入れるものを作りました。

ファンからの質問コーナーで恒例のオフコース再結成の話題で。

 この前イルカの旦那さんが亡くなったときに久しぶりに小田さんと会って、久しぶり、痩せたな、大丈夫なのかなんて話をしました。学生時代にフォークに熱中していた連中が集まるという話があって、小田も来るから来たらと誘われて楽しみに参加したら小田さんがクリスマスの贈り物という番組の編集が間に合わなくて、来れませんでした。元々編集を抜けて来る予定だったみたい。会えるのを楽しみにしていたので残念でした。オフコースの再結成については、2人とも地方に出てたりしてなかなか会う機会が無くて。誰か間に入って背中を押してくれたら実現するかもしれません。


セットリストは覚えている限りこんな感じ。抜けと記憶違いがあるかもしれません

・Keep on running
・入り江
エンドレスサマー
・夜は2人で
・夢旅行
・海辺にたたずんで
・架け橋
・いいことあるさ
・Save the love
・愛をよろしく
・Believe in our smile
・挽歌
・Dream dream dream
アンコール
・1億の夜を越えて
最後の約束


 ちょっと遅くなったので、この辺で。あとで追記するかも