ハロコンSSA

 昼夜ともに参加しました。昼はアリーナD−5ブロックの一番後ろ、夜はアリーナB−2ブロックの真ん中左端とさほど見やすい席ではありませんでした。200レベルまで天井が下がっている小さい客席構成ながら昼は後ろの方は空席、夜はさすがに満席近く入っていました。


 グッズを買おうと思い、10時前に到着するも全く買えず、入場列に並びなおして、入るもこれも列が進まずに、開演5分前で諦めて入場。昼コン終って並んだのですが、売り切れ続出で、メロン記念日ですら揃わない。普段楽に買えるメロンコンやあやコンでしかグッズを買わないので、お子様ファンのすごさを実感しました。ただグッズの種類が多すぎで、売る方も買う方も苦労して時間がかかったような気もしたので、このあたりは改善の必要アリかな。


 コンサートは、幸せビーム! 好き好きビーム!で斉藤さん、夏の夜はデインジャーで村田さんに見せ場があったし、さあ恋も中心で歌えたし、アンフォゲッタブルも歌ったので、これまでのハロコンよりも満足。若手を率いて歌っているんだけど、ほとんど持っていってしまう斉藤さんは素晴らしい。むらっちも歌いだしをやってしっかり目立った。メロンの扱いはこれまでの干されよりはましになったのは良かったです。

 
 あと、後藤さんがすごく生き生きしてライブをしていたのも印象的。ごっちんはソロよりもいろんな人と一緒のほうが生きてくるような気がする。

 
 ただ、殺人セットリストと言われていますが、ワンダフル組に全く興味がない私には、汗をかくところが、さあ恋、桃色、手握くらいしかなく、着替える必要がない程度の発汗で、TULIPライブよりも汗をかかずに終りました。娘。ベリ、キュート、美勇伝のシングル曲を全く知らないのは自分の責任なので仕方ない。4組ともに成長が感じられ、ライブはつまらないとは思わなかったのですが、苦手を克服して、勉強しようという気にはなれない。以前に苦手な理由は書いたので、また書きませんが、克服できない厚い壁は相変わらず存在していました。


 それなら参加しなければと思われるでしょうが、メロン記念日に会いたいという気持ちはそれを凌駕する。今回も払い戻そうかと思ったのですが、メロンに会える機会を自分から止めることは出来ないし。せっかく会える機会があって、参加を止めることで、2年以上毎月会っているのを途絶えさせるのもなんなので、今回は参加しました。