メロン記念日ファンクラブツアー最終日

 昨日の続きです。

 3日目は、朝7時から朝食。6時に起きて、露天風呂に入って用意。朝食時に昨日同様メロン新聞を配布。最終日にやっと太陽の光を浴びることが出来ました。

 最初にグループ毎の撮影。私は名古屋のチームに入る。フルーツの名前が付けられていて、我々はすもも。すももとうめが最後の調整用だったみたいで、移動のバスも9人のメンバーが半分に分けられるというおまけチームでした。

 撮影後オリエンテーリング。カントリーの時と同じ企画でしたが、今回はチーム戦。一緒にのんびり回りました。チーム内に盛り上げるのがすごく上手い人がいて、いいチームに入れたという感じでした。

 スタートで出遅れたので、まったり回ることにして、近い4番から順に1番に行くことにしました。4番にいたのは柴田さん。チェックポイントでゲームがあって、ここでは筒の中に入っている2本の紐を引き合って、同じのを引いたら当りというもの。すごくのんびりしたペースで進んだので、いろいろ柴田さんと遊べました。


 3番のところは、大谷さん。ここは引いたカードが7より上か下かのハイアンドローゲーム。大谷さんは優しくて、どっちだか目で合図してくれてました。ここでも結構遊んで、次へ。


 2番のところは村田さん。我々がラストだったので、のんびりできました。ここでは村田さんがビー玉をどっちで握っているかを当てるゲーム。最後なので、ゆっくりゲームをして、お見送りをしてもらって次へ進みました。


 1番のところは斉藤さん。ここもラストのチーム。斉藤さんとじゃんけん。ここで私の出番があって、しっかり勝たせてもらいました。10人1組で10回ゲームがあるので、1人1回が原則。我々は9人しかいないので、ダチョウ倶楽部のギャグをみんなでやって、決めるというのを敢行して見るなど斉藤さんのところでもかなり遊べました。

 スタート地点に戻って、最後はマッチ棒さんとクイズ対決して、オリエンテーリング終了。その後表彰式で、ゲームで集めた○の数に応じて、駄菓子1個、駄菓子3個、駄菓子つかみ取りという景品で、我々は駄菓子3個でした。


 このオリエンテーリングは、2箇所で最後を飾るという幸運もあって、すごく楽しかったです。

 ツアーを振り返っての挨拶があって、最後に握手会。

 ID番号順なので、名古屋の友人とはかなり離れている。友人はなんと握手会のトリだったので、のんびり話せたようでした。私のほうは、前に女性の3人組みで、柴ちゃん以外は話すことが無いと話している人達、後ろが4人組で推しが全部違うらしく、各々の推しの前になったら4人で何かやると言っている人達に挟まれた単独というまずい位置取り。思ったとおりで村田さん、斉藤さんとは多少話せたのですが、柴田さん、大谷さんとはほとんど会話が成立する時間もありませんでした。
 

握手は、村田さん、斉藤さん、柴田さん、大谷さんの順。

村田さん:あっおGさんだ
私:覚えてね。
村田さん:忘れませんよ。でいかがでした。
私:村田さんと一杯話せたし、楽しい3日間でした。
村田さん:それは良かった。
ここから次の話題に行こうかなと思ったら前にいなくて、終了。

私:天気だけあいにくだったね
斉藤さん:天気だけはどうしようもないですからね。で楽しかったですか。
私:初めて参加したけど、すごく楽しかったです。
斉藤さん;初めてなんですか。次もあったら来てくれますか。
私:絶対参加しますよ。
斉藤さん:来てくださいね。
ここまで話すと前は2人とも空いている状況。いくらなんでも早すぎだって。

私:初めて参加したけど、すごく楽しかったです。
柴田さん:えっ初めてなんですか。楽しかったって言われると嬉しいです。
私:ディナーショー外れちゃったので、次はメロンラウンジになりそうです。
柴田さん:外れちゃったんですか。残念。ラウンジ楽しみにしててくださいね。

ここまでで粘りも限界。

私:お疲れ様。すごく楽しい3日間でした。
大谷さん:私も皆さんと一杯触れ合えて楽しかったです。
私:今月のディナーショー当てたので、次も楽しみにしています。
大谷さん:来てくれるんですか。歌頑張るので楽しみにしててくださいね。
私:大谷さんの歌はいつ聞いても最高だから楽しみにしてます。

ここで終了。早いとおもいつつも意外と話しているんですね。


 握手会でイベントは全部終了。弁当食べて、バスで東京へ。2度の事故渋滞があって、東京駅には21時40分を過ぎて到着。東京から1時間ほどで自宅に到着。楽しい3日間が終わりました。

 
 運良く村田さんと話せる機会が多かったこともありましたが、限られた時間の中参加した372名のファンと出来るだけ長く一緒にいられるようにメロンの4人が頑張っていたことが伝わってきて、いいツアーだったと思います。メロン記念日の新たないいところにも出会えたような気がして、これまで以上にメロン記念日が好きになりました。

 村田さん、斉藤さん、大谷さん、柴田さん、支えてくれたスタッフの皆さん楽しい3日間をありがとうございました。