ハレンチ☆パンチ

 2日ほどネットから遠ざかっていたらハレンチ☆パンチがGAOで番組を持つらしく、その中で、1周年記念イベントを行うために、石丸電気で1000人予約を達成しないとレコード会社との契約解除とか解散とか書かれていました。


 元々1000枚予約で1周年イベント実施とされていたのをハードルを上げて1000人予約としたのですが、先週イベントで本人たちに聞いたら400人強しか確保できてないとのこと。あと2週間で1000まで行かせるのは難しいと思う。


 メジャーデビューして、PJに出てからイベントに参加していますが、いつも参加者は同じ。友人、家族、偽名などを使って常連が予約でもしないと達成できるわけがない。

 それに今回の曲で、急に秋葉原限定にハンドルを切ったことも理解に苦しむ。これまでの3曲では、全国でイベント打って、名前を浸透させようとしていた。それにメンバーが京都・大阪の出身で、関西拠点という形も出来かけていたように思っていました。それが今回は秋葉原限定になってしまっている。デビュー時に秋葉でイベント連発して、そこから外に出て行くというならまだわかるけど、4枚目のシングルから秋葉限定にするというのは、間違っているように思う。


 契約解除・解散なんていう言葉でヲタの危機感を煽ればなんとかなるとでも思っているのかな。いろんな人に聞いてもらうために1000人にしたのなら毎週秋葉原ではなく、全国展開したほうがいい。1周年記念イベントはどんなコンセプトで実施を決めたのか考えた人に聞いてみたいです。


白線〜スタートライン、メガホンのイベントでの目の輝きが今は無いような感じがしてしまいます。今は自分が東京に住んでいるから秋葉原展開はイベント参加が楽でいいのかもしれませんが、ホームである関西でしか見ることが出来ないものもあったように思う。関西という地盤も大事にして活動して欲しいし、そうすべきだと私は思っています。