上半期を振り返って

 上半期は6月末までですが、上半期急激にはまったカントリー娘。のツアーで一応の締めと考えて振り返ってみたいと思います。


 メロン記念日の活躍の場が広がり、いろいろな場面でかなりの数会えたこと。ごっちんの体調不良で急に主演が柴ちゃんになったハロプロオンステージ、主演ミュージカル「Girl’s Knight」、むらっちの舞台、柴ちゃんの舞台と毎月のようにメロンに会えた。6月には中野でライブもあって、外れ続けていたパシフィックヘブンイベントも3回参加できて、柴ちゃん、まーしー、むらっちと接することも出来て、メロン記念日関係はすごく充実した半年でした。


 上半期の特記事項といえば、カントリー娘。の快進撃。1月のエルダーコン、2月のオンステージでは、メロンに必死で興味を示さなかったのですが、あややコン初日市原で3人の人柄が分かって気に入ってからあややコンのはずなのに、カントリー娘。に必死。良席が多かったこともあり、いい思いをし続けて、ついにバスツアーまで参加しました。メロン目当てで申し込んで当たったパシフィックヘブンイベントにあさみさんとみうなさんが出演していたという偶然もあり、4月からのカントリー娘。の気に入り度合いは私の中でも驚きでした。


 今年の上半期も新人開拓は出来ず。初めて握手したのもカントリーの3人と元オフコースの鈴木さんだけ。カントリー娘。は新人開拓と言えるのかもしれませんが。


 上半期に参加数が激減したのがごっちん。元々私は娘。が好きではなく、娘。テースト満載の今回のパーティは楽しめなかったので、参加数はわずか4公演。本来上半期ラストを飾るはずだったシークレットライブも満足できるものではなく、秋ツアーに向けて高まることもありませんでした。秋ツアーはゲストにメロンかカントリーが入ってきたら必死になって参加するでしょうが、単独や他のゲストだったらこれまでみたいにかなりの数参加することはしないかもしれません。


 シークレットライブは押し合いなどを気にしているわけではなく、根本的に問題があったと思っています。だいたい狭いライブハウスに客席に向けてセンターステージを設置し、それも高さが低いのでほとんど見えないという設定に問題あり。MTVの番組撮影のためのステージ設定としか思えませんでした。MTVの公開収録に1000組2000名様ご招待なら仕方ないと諦める。しかし今回はCD購入して、当選カードを引いた人を対象にしたライブ。それなのにほとんどの客がステージを見えないという構成は客を馬鹿にしていると感じました。また、ごっちんの対応も問題。ステージからなら女性や子供が押されて見えなくなっているのに気づくはずなのに、押さないで見てとも言わない上に、前に出ることを要求するように最前に降りてきてハイタッチをして回る。この阿鼻叫喚の客席を見て何しているのと疑問に感じました。

 押し合いはあんなものとかメロンよりましとか言っている人も多いですが、ヲタがほとんどで後ろに逃げてもステージを見ることが出来るメロン記念日と今回は条件が違いすぎる。私はスタンディングライブの経験もかなり多く、激しいことで知られていたchee’sで最前センターをキープしたり、排除しにきた若者を撃退するなんていうのも当たり前にやっているどちらかというとスタンディングでは強いほうです。それで4列目をキープしたのにほとんど見えないというのは客にステージを見せようという意識が無い証拠。シークレットライブに過度な期待をしてしまったのかもしれませんが、がっかり感が強く、客席の状況判断を出来ないことも感じてしまい、当選しない方が良かったかなと思っています。