あやや横浜

 最高の席でいい思いが出来ました。3列目と最前で文句があるわけありませんけどね。

 昼は3列目右端の1席しかない花道にくっついた席。前・左右が通路という動きやすい席でした。ただ問題なのがステージ右がスピーカーで死角になってしまい、階段を上られると見えなくなってしまうこととスタッフの溜まり場になっていて、ちょっと邪魔だったこと。メドレー曲で最初上にいるみうなたんが見えないのがかなり寂しかったです。
 これ以外は、花道にあややが来れば目の前だし、端なので、カントリーの面々が近くに来ることが多くて楽しかったです。

 MCでは、あややは雨の話からいろいろ雨のせいでテンション低いからやってしまうドジについて。いろんなことを話してかなり長かったです。いつものOTONAトークでは、あさみ「婦人警官」みうな「花屋とケーキ屋」里田「物まね芸人」。みうなたんが表参道のエステショップに続いて、かなり具体的な計画。白金台駅から徒歩5分の閑静な住宅街に2階建てで、1階が花屋さん、2階がお花を買いに来た人がケーキを食べてくつろげる場所にする。この子の話の袋は大きいです。毎回感心しています。

 右サイドの前にはあまりカントリーを推す人がいないらしく、カントリー娘。が歌い始めると座ってしまったり、聞かなかったりする人が多い。それがハニーパイになると踊りだすから不思議。これがラストで幸福なときを過ごさせてくれました。

 ラストのトロ恋で、カントリー娘。は右端にスタンドマイクを立てて、そこにいる。私の席の正面なので、右端のみうなたんばかり見ていたら、周りがみんなあややを見ているようで、かなりの時間みうなたんから爆レスというかみうなと私みたいな感じになれてすごく楽しかったです。10列目にいた友人からみうなに必死過ぎと言われたので、かなり必死だったかも。


 夜は最前左サイド。これはありえない席でした。いつでもすぐ近くにいてくれる。宇都宮と同じ番号の席だったので、同じような感じでしたが、2時間強の至福の時を過ごせました。メドレーで正面にあさみさんが出てきて、かなり長いこと遊んでくれたのを皮切りに里田さん、みうなたんとレス来まくり。贅沢かもしれませんが、生演奏の時に床置きスピーカーが邪魔であややが半分見えないこと気になりました。ずっと好きでいいですかと渡良瀬橋はステージを動いて歌うので、目の前で歌ってくれる。

 MCはあややのパパが誕生日でプレゼントを贈った話。昔から欲しいといっているビンテージ物らしい時計をなんとか手に入れてプレゼントした話とパパの運送会社事務所に花輪を送ったつもりが姫路の実家に行ってしまい、ママに怒られた話をしていました。また、OTONAトークでは、あさみ「自動車の整備士」、みうな「芸能人」、里田「保母さん」。みうなたんの芸能人はなっているのですが、西村知美さんに会って、耳掻きすると咳がでるというみうなとの共通点を確認したい。

 最後にあややが生声で「とっても幸せ」を叫んだ後、カントリーの3人にもやらせる。あさみ「今日は本当にありがとう。」里田「みんな大好き」みうな「横浜最高」と叫ぶ。初めての経験だったみたいで、3人とも気持ちよかったみたい。みうながマイクを持った手を口の脇に持っていって叫んだのはこの子らしい。

 横浜は良席に恵まれたことも大きかったのですが、凄く楽しいコンサートでした。歌を聞かせる、はしゃげる、笑えるという楽しめる要素が詰まっている。あと仙台と東京厚生の5公演を残すのみ。あややの腰の具合が不安ですが、まだ確保していない千秋楽のチケットをなんとか確保して、残りは全部参加するつもりです。

 あやヲタの友人が行くから付き合いで行くことにした今年のあやコン。昨年のキャプテンであややに対するやる気が失せていたので、今年はあまり積極的に行くつもりはありませんでした。それがここまでいいコンサートになって、熱中するとは思いませんでした。ゲストで出ているカントリー娘。もこれまであまり興味が無かったのですが、推しが急上昇。ついにさきほどFCバスツアーの申し込みもしちゃいました。良席のおかげではまったのかもしれませんが、これも何かの縁。ごっちんが普通のソロコンでいいライブを見せてくれないと、メロンとカントリーにしか行かないとか言い出すかもしれません。